同人サークルまよふんの成人向け同人誌。
内容は、退魔師の田舎娘スミレが妖怪に襲われる、というもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙を除いた本編は21ページ。
物語は、退魔士のスミレが師である父親と共に、妖怪と戦っているところから。
翌日、登校したスミレは、学校のグラウンドに妖怪が現れたのでなんとかしてほしいと頼まれることに。
スミレは体操服に着替えグラウンドにつくと巨大な顔だけの妖怪の姿が。
妖怪の話を聞くと、ただ迷い込んだだけだということがわかり、スミレは妖怪を担いで山に運ぶことに。
重い妖怪を担ぎ上げながら、なんとか山へと到着したスミレ。
そこで妖怪は本性を現すと、長い舌でスミレを絡めとり、そのまま口の中へと呑み込んでしまいます。
妖怪の口の中、肉壁空間に閉じ込められたスミレは、口蓋部に連続パンチを叩き込みます。
慌てた妖怪は、自身の身体を圧縮。
口内のスミレは肉壁にぎゅうぎゅうと締め付けられ、抵抗を封じられてしまいます。
体力を奪われたスミレは、口内で妖怪の舌で舐めまわされて力尽きてしまいます。
口内の獲物が動かなくなったことに安心した妖怪は、背後から現れた別の退魔士に気付かず、お札を貼られて消滅。
消化液まみれのスミレが勢いよく吐き出される、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の12ページ。
スミレがふらふらになりながら顔だけの妖怪を担ぎ上げている、妖怪の舌が伸びスミレの腰に巻き付くシーン
スミレが舌で持ち上げられる、頭から腰までを勢いよく咥え込まれているシーン
妖怪の口内、窮屈な肉壁空間でスミレが苦しんでいるシーン
スミレが口内で連続パンチを放つ、妖怪が抵抗を封じるために身体を圧縮し始めるシーン
スミレが圧縮された肉壁にサンドイッチされ、つぶれたカエルのような格好で苦しんでいるシーン
妖怪が力を緩め口内空間が広がりスミレが荒い息を吐く、涎により少し体操服が溶けるシーン
妖怪が口内で舌を鞭のように動かし、スミレの身体を勢いよく舐めまわしていくシーン
スミレの服が舌攻撃により徐々に溶けていくシーンが2ページ
妖怪の口内でスミレが力尽きぐったりとする、妖怪の背後から別の退魔士が現れお札を貼るシーン
消化液まみれのスミレが妖怪から勢いよく吐き出される、消化液まみれでうずくまるシーン
消化液まみれのまま、助けてくれた退魔士と会話するシーン
全体的に絵柄、作風ともレトロチックな作品。
ヒロインもいわゆる萌え系ではなく、体操服の田舎娘、というちょっと変わった作品となっております。
ヒロインが痛めつけられるリョナ展開が中心で、一般的なH要素は口内で舌に舐めまわされて服が溶け、素肌が露わになる程度。
こういった内容なので、人を選ぶ作品だと思われます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みにされる過程は短めで、口内での体内描写が中心です。
捕食者である妖怪は巨大な顔だけ、という姿のため、胃袋はなく体内描写は口内でのものが中心となります。
口内での舐めまわしシーンも、舐めまわすというより鞭のような舌で打ち据える、というようなリョナ寄りのものに。
丸呑み描写は触手責めや快楽責めなどのない純粋な丸呑み表現となっており、絵柄が受け入れられるならば、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる作品といえるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像5、6で丸呑みにされる過程が、サンプル画像7で丸呑みにされた後体内で肉壁に圧迫されるシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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