同人サークルクロホルモンの成人向け同人誌。
内容は、ウルトラマン風ヒロインが怪獣に敗北するというもの。
一部に出血表現を含みますが、軽微なもののみとなっております。
表紙、本編ともにすべてカラー。
本編20ページの他、おまけイラストが15枚(基本3+差分12)収録されております。
タイトル画像にある通り、内容としてはヒロインを直接痛めつけるようなものが中心。
触手による腹パンチ、ローブロー(股間への打撃)、地面への叩きつけ、丸呑みなどのいわゆるソフトリョナシーンが収録されております。
触手責めによる性的なシーンもありますが、こちらの尺は短め。
物語は、ウルトラ少女の前に、触手を持った怪獣が現れるところから。
勝利続きで慢心しているウルトラ少女は余裕の態度で怪獣に挑みますが、怪獣の力は強く、触手によるボディーブローからの股間蹴りなどを受けて悶絶。
怪獣の実力を認め、本気で挑むウルトラ少女ですが、渾身の力で放った必殺技も通用せず、触手により拘束されてしまうことに。
触手責めを受けた後、怪獣の放った破壊光線をまともに浴びてしまいウルトラ少女はぐったりと倒れてしまいます。
倒れたウルトラ少女は、脚を触手で捕まれ、大口を開けて待ち構える怪獣の真上へ摘まみ上げられ、そのまま頭から丸呑みに。
体内で肉壁に揉みくちゃにされ、秘所を触手で責められた後に吐き出され、完全敗北するというところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の4ページ。
触手に持ち上げられたウルトラ少女が頭から怪獣の口の中へ押し込まれる、口から両脚だけがはみ出しじたばたと抵抗しているシーン
全身が肉壁に揉みくちゃにされながらウルトラ少女が苦しんでいるシーン
胃壁から生えた触手に口、秘所を責められているシーン
消化液まみれで吐き出され、完全敗北するシーン
ヒロインのピンチ表現にこだわった作品です。
ウルトラ少女、ということでウルトラマンのような巨大ヒロインなのだと思われますが、ヒロインの巨大さはあまり感じられず、サイズフェチ的な要素はほぼないため、巨大ヒロインが苦手な方でも安心して楽しめます。
タイトルから触手責めがメインの作品だと連想されがちですが、どちらかというと腹パンチや地面叩きつけなどの直接的な攻撃表現が重視されております。
ヒロインが痛めつけられるソフトリョナ作品が好きな方にオススメできる作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
若干の触手責め要素を含むものの、ソフトリョナ作品として丸呑み表現にもこだわって描かれている印象です。
丸呑みだけを目的としても楽しめる作品だと言えるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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