小さめの女の子の同人誌を数多く手がけるサークルMarked-twoの成人向け同人誌。
週刊少年ジャンプに連載されていた「To LOVEる」の二次創作同人誌です。
サンシャインクリエーション46にて発売されました。
表紙はカラーですが、中身はすべてモノクロになっております。
本作品は、2つのエピソードが収録されています。
みかんのエピソード
みかんが睡眠薬で眠らされ、校長に陵辱されるエピソード
金色の闇のエピソード
ヤミが植物のモンスターに襲われ、触手責めにされるエピソード
この中の、ヤミのエピソードに丸呑みシーンがあります。
丸呑みモンスターは、無数の触手を持った植物のモンスター。
ある程度の知能を有しており、人語を話すことができます。
植物のモンスターに丸呑みにされるのは金色の闇。
ヤミは、金髪ロングヘアーをツインテール風にした殺し屋の少女。
いつも無表情で、クールというより感情が希薄な性格をしています。
金色の闇のエピソードは、ヤミちゃんが触手モンスターに捕まるところから物語が始まります。
モンスターに服を破られ、触手に犯されそうになりながら、トランスするチャンスを狙うヤミ。
しかし、鼻に触手を挿入され、さらに口を触手で犯され、トランスするチャンスを失ってしまいます。
抵抗できないヤミは、秘所に触手を挿入され、卵を産み付けられてしまいます。
産卵が終わると、植物のモンスターは、
「にげないようにオレ様の腹の中で育ててもらうぜ!」
と、大口を開けてヤミに迫ります。
触手に絡め取られて身動きの取れないヤミは、
「や…やだ…離してください!」
と懇願するが、植物のモンスターは効く耳を持たず、
「いっただっきまース」
と、ヤミを頭から丸呑みにしていきます。
「ふぅ~ごっそーさン」
と、大きなゲップをする植物のモンスター。
その体内で肉壁の上に横たわり、ぐったりとしているヤミ。
そして、突然悲鳴を上げ、モンスターの子供を出産してしまうところで物語は終了します。
丸呑みシーンは、植物のモンスターが大口を開け、ヤミに迫るシーンが1ページ。(2コマ)
ヤミが頭から徐々に飲み込まれていくシーンが1ページ。(4コマ)
モンスターの体内で、出産してしまうシーンが2ページ。
2本立ての作品なので、1本あたりのストーリー自体は短くなっています。
しかし、短いながらも丸呑みシーンは丁寧に描かれています。
作者の絵のクセも少なく、ヤミちゃんも非常に可愛らしく描かれています。
触手責めやモンスターの産卵シーンといったものに抵抗がなければオススメできる作品でしょう。
2010年5月現在、ダウンロード販売などは取り扱っていないようです。
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