同人サークルめとろまの成人向け同人誌。
内容は、野生児風のヒロインが敵に襲われる、というもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙を除いた本編は21ページ。
最後は続編を匂わせるような展開になっていますが、2019年7月現在、続編の発表は無い様子。
2019年10月に続編野生児風の戦うヒロインがやられちゃうお話(仮)2が発表になりました。
なお、ヒロインの名称は作中には出てきませんが、作品紹介文によるとラーナという名前のようです。
物語は、野生児風の少女ラーナがジャングルで魔物と戦うところから。
得意の格闘術で雑兵をたやすく蹴散らすラーナの前に、敵の親玉と目される怪人が現れます。
怪人に飛びかかるラーナですが、その背後から巨大なワームが出現。
不意を突かれたラーナは頭を咥え込まれ、そのままずるずると丸呑みにされてしまいます。
ワームの体内、窮屈な肉壁空間に押し込められるラーナ。
ラーナは、両手両足を踏ん張り、自慢の怪力で肉壁を押しのけ抵抗。
しかし、ぬるぬると掴みどころのない肉壁、体内の瘴気の影響で肉壁をうまく支えることができず、全身を肉壁にがっちりと挟み込まれるように拘束されてしまいます。
身動きが取れないラーナは、迫りくる肉壁に押しつぶされないようぎりぎりのところで耐え続けます。
そこに、肉壁から触手が出現し、ラーナの身体を撫でまわしていきます。
自分の身体に走る未知の感触に悶えながらも、身動きが取れないラーナはされるがままに。
しばらくして、ぎりぎりの寸止め快楽に晒され続けたラーナは吐き出されることに。
そして、外にまっていた魔物たちにより慰みものにされ、ぐったりとしたところにラーナを救出しに謎の人物が現れる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の8ページ。
ラーナが巨大ワームに頭をかぶりつかれる、徐々に呑まれていき口元から両脚だけがはみ出す、片足先だけがはみ出しているシーン
窮屈な肉壁空間で全身を消化液まみれにされている、両手両足に力を込めて肉壁を押し広げていくシーン
ねばねばした肉壁をうまく支えられず、迫りくる肉壁にがっちりと身体を挟み込まれてしまうシーン
迫りくる肉壁をぎりぎりのところで支えて耐えているシーン
無数の触手により全身を撫でまわされていくシーンが3ページ
ワームに吐き出される、消化液まみれのまま地面に横たわっているシーン
タイトルにある通り、メインヒロインが野生児風というちょっと変わった作品です。
褐色の肌、子供っぽい体型、一人称がボク、といったところは、人を選ぶ要素ところか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みにされる過程は短めで、丸呑み後の体内描写の比重が高めです。
途中から触手責め展開になるものの、全身を肉壁に揉みくちゃにされる、押しつぶされないように必死に抵抗、など丸呑み的にも見るべきところが多め。
体内触手責めも寸止め快楽を与えるために全身を撫でまわされるだけ、というものであり、かなりソフトな内容となっております。
野生児風ヒロインが受け入れられるならば、丸呑み目的としてもしっかり楽しめる内容と言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3にて体内で触手に身体中を撫でまわされるシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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