同人サークルげっこうやのダウンロードコミック。
内容は、少女たちが丸呑みモンスターに襲われ、丸呑みにされるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙、本編共にすべてカラー。
収録されているエピソードは1つで、全23ページ。
全ページに文字なし差分があります。
物語は、冒険者の少女3人が小型の魔物を倒しているところから始まります。
少女たちの一人、戦士風の少女は、もっと儲けるため、立ち入りが禁止されている森の奥へ進むことを提案。
魔法使い風の眼鏡少女は反対しますが、多数決という形で押し切られ、結局森の奥へ行くことに。
森の奥で先ほどと同じ小型の魔物を倒していると、そこに巨大なモンスターが出現。
慌てて逃げだす3人ですが、少女たちの一人、金髪の少女がモンスターに脚を咥え込まれてしまいます。
手を伸ばして助けを求める少女ですが、わずかな差で間に合わず、そのまま丸呑みにされてしまいます。
戦士風の少女は仲間を助けるため、剣を手にモンスターに立ち向かっていきます。
しかし、少女は剣ごと両手を咥え込まれ、そのままずるずると丸呑みに。
魔法使い風の少女は助けを呼びに行くために走って逃げだしますが、モンスターに追いつかれ、やはり頭から丸呑みにされてしまいます。
窮屈なモンスターの胃袋に押し込められてしまった少女たち。
3人は脱出のための体力を回復するため、持ち込んでいた秘蔵の回復薬を使うことにします。
回復薬を全員に満遍なく振りかけ、脱出するための気合を入れる3人。
しかし、モンスターの胃液と混ざり、化学反応を起こした回復薬は、媚薬の効果となって少女たちの身体を昂らせます。
その後、モンスターの胃袋の中で理性をタガが外れた少女たちは脱出することも忘れて乱れていきます。
モンスターが少女たちの身に着けていた装備品を吐き出すところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の19ページ。
金髪の少女が丸呑みモンスターに片脚を咥え込まれる、徐々に呑み込まれながら助けを求め手を伸ばすシーン
徐々に口が閉じる、口元から手だけがはみ出す、完全に丸呑みにされモンスターのお腹が大きくなるシーン
戦士風の少女が剣を構えモンスターに突進、両手を咥え込まれる、そのまま持ち上げられるシーン
モンスターの口元から戦士風の少女の片足だけがはみ出す、口内を箱まれていくシーン
助けを呼びに魔法使い風の少女が走るが追いつかれて頭から一呑みにされる、口内を運ばれていくシーン
胃袋の中に3人が押し込められている、回復薬を振りかけるシーンが2ページ
回復薬が化学反応で媚薬になり、少女たちが胃袋の中で乱れるシーンが11ページ
モンスターが少女たちの遺品を吐き出し森の奥へと去っていくシーン
また、これらとは別に表紙画像に少女たちがモンスターの胃袋内に押し込められているシーンが1枚。
全ページカラーと基本部分のレベルは高め。
ちょっと変わった丸呑み作品を多く手掛けるサークルですが、今作はわりと直球の丸呑み作品となっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
体内描写がメインではありますが、丸呑みにされるまでの描写も、脚から、頭からとパターンを変えて描かれ、力を入れられております。
丸呑みシーンのページ数も非常に多く、ボリューム感あり。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的としても十分楽しめる作品だといえるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像1、2にて丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
また、タイトル画像として表紙の丸呑みされた三人が腹部透過で描かれているものが使用されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|