同人サークル狐の虹火屋のショートストーリーつきCG集。
戦うヒロインのリョナシーンをメインに扱った作品になっています。
リョナメインの作品ではありますが、出血を伴うようなハードな描写はありません。
放尿描写が多数含まれているため、苦手な方は注意してください。
収録されているCGはすべてカラー。
すべてのCGに文字なし版と文字あり版の2パターンが用意されています。
登場する丸呑みモンスターはワーム状のイバリョニマ。
イバリョニマというのは作中におけるモンスターの総称であり、異世界に住む異形のモンスターです。
飲み込んだ獲物を体内の触手で陵辱する習性があります。
イバリョニマに丸呑みにされるのは、本作品のヒロインであるユマリ。
単身、イバリョニマと戦い続ける変身ヒロインです。
変身後のコスチュームは黒を基調とした和風のやや地味なものになっています。
物語は、ユマリがイバリョニマの気配を感じ取るところから始まります。
ユマリはイバリョニマの現世侵攻を阻止するため、単身異世界との境界線へ乗り込みます。
戦闘スタイルに変身したユマリは、イバリョニマとの戦闘を開始します。
しかし、今回侵攻してきたイバリョニマは数が多く、ユマリは徐々に追い詰められていきます。
やがて、武器を奪われ、服を引き裂かれ、抵抗する力を奪われてしまいます。
イバリョニマたちは、弱ったユマリを捕らえると、クモの糸で縛る、陵辱する、殴りつける、水没させるなど、様々な方法で痛めつけていきます。
そして、ぐったりとしたユマリの前に巨大なワームのような姿をしたイバリョニマが出現。
ユマリはほとんど抵抗もできず、頭からずるずると丸呑みにされていきます。
上半身を咥え込まれたまま、身体を持ち上げられ、どんどんと飲み込まれていくユマリ。
ユマリは失禁しながらも、イバリョニマの口元からはみ出した両脚をじたばたとさせて最後の抵抗をしますが、そのまま丸呑みにされてしまいます。
丸呑みにされたユマリは、イバリョニマの体内で、触手責めを受けていきます。
しばらくした後、イバリョニマはユマリを吐き出します。
イバリョニマたちは、そんなユマリを置いて現世への侵攻を開始するところで物語は終了します。
CGは以下の10枚。(基本3枚+差分7枚)
イバリョニマがユマリの頭を咥え込んでいるシーン
頭から腰まで丸呑みにされ、ユマリが失禁している上記シーンの差分
イバリョニマに咥え込まれたユマリの脚だけが口元からはみ出しているシーン
イバリョニマ体内で全身に触手が絡み付いているシーン
イバリョニマから吐き出されたユマリがぐったりと倒れこんでいるシーン(構図としては体内シーンの差分)
上記5シーンのパンツあり/なし切り替え差分
全体的に見て、やや絵柄にクセが強い作品になっています。
ストーリーはおまけ程度の扱いであり、CGがメイン。
ほぼすべてのリョナシーンに放尿シーンが含まれているため、かなり人を選ぶ作品です。
丸呑みだけを目的とした場合は、前述の通り放尿シーンが含まれていたり、体内の質感が弱かったりと、あまりオススメできません。
DLsiteのサンプル画像では、残念ながら丸呑みシーンは公開されていません。
ただし、作品の雰囲気を掴むことはできるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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