同人サークルスタジオぽりたんくの2Dドットアクションゲーム。
主人公ヒロイン(名称不明)のダンジョン脱出を目指した戦いを描いた作品です。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしてはオーソドックスな2Dアクションゲーム。
グラフィックはファミコン時代を彷彿とさせるドット絵。
100円という低価格作品のため、ボリュームは抑え気味であり、15分程度でクリア可能です。
難易度はさほど高くなくキーボード操作でもクリアはできると思いますが、それなりのアクションスキルが求められるため、ゲームパッドの推奨。
ゲームクリア後はドットアニメ鑑賞モードが解放されます。
敵の攻撃を受けるとヒロインはピンチゲージが最大になり、このときに敵に接触するとHな拘束攻撃を受けてしまいます。
また、体力が尽きたままコンティニューしないで放置していると、倒れたヒロインがモンスターに拘束→解放のループになります。
なお、拘束アニメーションのラストでヒロインが完全に吸収されてしまうようなものでも必ず解放される仕様になっております。
登場するモンスターはザコ7体、ボス1体の合計8体。
このうちの2体に丸呑み攻撃があります。
丸呑みモンスターの1体目はスライム。
ヒロインがピンチ状態のときに接触すると、触手に捕まり、そのまま首から下を取り込まれます。
その後、全身が取り込まれスライムにヒロインのシルエットだけが浮かびあがり、そのシルエットも完全に消え、スライムが元の大きさに戻ります。
丸呑みモンスターの2体目は、ボスとして登場する巨大な顔のモンスター。
ヒロインがピンチ状態の時に接触すると、その巨大な口に丸呑みにされてしまいます。
ヒロインが食道、胃袋と徐々に運ばれる体内描写の後、肉壁が収縮して完全に埋もれてしまいます。
低価格作品ながらゲームとしてもしっかり作られている印象。
価格を考慮すると十分おつりがくる出来といえるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を複数作成しているサークル製であり、丸呑みシーン自体にも力を入れて作られている印象です。
ドットグラフィックは粗いものの、価格も低く、丸呑みだけを目的としても楽しめると思われます。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
体験版が公開されており、ドットアニメのレベル等は確認できます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
迷宮の9-rooms-にて丸呑みを二つ確認しました。
女の子を丸呑みするのはスライムとラスボスでスライムに接触すると触手で捕まえられてしばらくするとスライムの体内に飲み込まれて揉みくちゃにされて吐き出されます。
ラスボスは巨大な岩のような顔で、それに接触すると丸呑みされ体内の様子が出てきます。食道や胃袋の様子が見れます。そのあと吐き出されます。
迷宮の9-rooms-はストーリーはなく、操作が良く100円くらいなので気軽に遊べます。
|