toka氏製作の石化などのカタメ表現に特化した成人向けRPG。
2020年7月現在、作者のTwitterで無料配布されております。
内容は、調合の事故で自宅を破壊してしまった三姉妹が、修繕費を稼ぐために魔物の棲むダンジョンに挑むというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしては、ダンジョン攻略をメインとしたロールプレイングゲーム。
PCプレイ専用のダウンロード版の他、スマートフォンなどでもプレイできるブラウザ版も用意されている様子。
ストーリーはほぼなく、ひたすらダンジョンを攻略してお金を稼ぐだけとなります。
難易度はイージーを選択すれば難なく進めます。
さらに、救済処置として、ダンジョン入り口のキャンプ地で右側の壁を調べると、すべての敵を一撃で倒せる武器が入手可能です。
ただし、この武器を装備中には経験値が得られないというペナルティがあるため、注意してください。
イベント戦闘などで敵の先制攻撃を受けた場合、初期レベルだとあっさり全滅することもあるので、保険として店で売っている全滅を回避できるアイテムは常備しておいたほうがよいでしょう。
戦闘中、敵が石化などの固める特殊攻撃(以下、カタメ技)を使用してきます。
カタメ技を受けるとヒロインの専用セリフが表示された後、立ち絵が半カタメ状態のものに変化。
連続で攻撃を受けると、カタメ状態が進行し戦闘不能扱いとなります。
敗北イベント的なものは特に用意されておらず、ゲームオーバー後はタイトル画面に戻されます。
カタメ技の傾向は、洞窟エリアでは石化、氷エリアでは氷像化と、ダンジョンのフロアごとに傾向が異なります。
カタメ特化作品ということで、種類が多く、石化だけでも普通の石化、石柱に埋め込まれる、小便小僧化など4パターン以上。
さらに、氷像化、チョコレートに埋め込まれる、はちみつに埋め込まれる、蝋人形化、黄金化、ラバー人形化、クモ糸拘束、等身大フィギュア化など、他の作品ではまず見られないような表現も多く用意されております。
丸呑みモンスターの1体目は、ダンジョンのエリア6に登場するヘルワーム。
救済処置を使用した場合は、10分程度で到達可能です。
丸呑み攻撃を受けると、ヒロインは逆立ち状態で上半身を咥え込まれてしまいます。
そのまま丸呑みにされると、逆立ち状態で石化させられ戦闘不能状態となります。
ちなみに、ダンジョンはエリア6までで、それより先に進むには、借金を返済後、○○コア系アイテムを調合してアイテムを作成する必要があります。
先へ進みたい場合は、借金返済をする場合、コア系アイテムは売らずに手元に残しておくことを推奨します。
徹頭徹尾、カタメ表現にこだわった作品です。
完全にカタメ表現フェチ向けの内容ですが、当方、カタメ表現に関しては専門外で良し悪しは判断しかねるので、コメントは差し控えます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程のみで体内描写はなし。
カタメ特化作品ということで、丸呑み表現に関しては全体的にあっさり気味。
丸呑み立ち絵CG自体は触手責めなどのない純粋な丸呑み表現であること、ヒロインごとに専用のセリフが入ることなどの見どころはありますが、それだけを目的とするには物足りないかと。
幸い、フリーソフトとして無料配信されているので、少しでも興味を持ったらとりあえずプレイしてみるのもありかと。
以下、掲示板より抜粋
アビスケイブという固めRPG(PC用ゲーム)の中に丸呑み描写があります。
ワームに喰われるのとミミックに喰われるのの二つがあり、ワームに喰われた場合は逆さ噴水像に、ミミックに喰われた場合は財宝に変えられてしまいます。
|