同人サークル昼寝研究所の成人向けRPG。
内容は、女冒険者アリアが一攫千金を目指してエロトラップダンジョンに挑むというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしては、システムを簡素化したローグライクRPG。
イージーモードが用意されておりますが、難易度はやや高め。
やられたら最初からやり直しになってしまうため、中断セーブを活用して一気にクリアまでいく必要があります。
攻略方法としては、レベルの概念が敵を倒すメリットがないため、戦闘はスルー。
幸い、ローグライク系によくある斜め移動のシステムがないため、敵から逃げることは容易になっております。
また、見えないトラップが多く、トラップによるバッドステータス回復アイテムも限られるため、無理にアイテム探索はせず階段を見つけたらどんどん先へ進んでいくことを推奨。
モンスターの特殊攻撃を受けると、Hなイベントが発生。
内容は、ゴブリンなど人型モンスターに襲われるもの、脚から肩までスライムに取り込まれる、催眠術で自慰行為を強いられる、全身を丸呑みにされる、といったもの。
また、ダンジョンに仕掛けられたHなトラップとして、触手責め、三角木馬、床に擬態したモンスターに腰から下まで呑まれる、といったものが用意されております。
これらの他、ゲームオーバー時には肉壁空間で四肢を拘束されている汎用CGが用意されております。
丸呑み攻撃を仕掛けてくるのは、21階以降に登場する巨大ワーム。
特殊攻撃を受けると、アリアは丸呑みにされ、体内で肉壁に揉みくちゃにされる快楽を受けた後に吐き出されます。
丸呑み関連CGは以下の2枚。(基本1+差分1)
ワームに丸呑みにされたアリアが全身を肉壁に締め付けられているシーン
上記シーンの差分として、表情違いが1枚
全体的に、ローグライクRPGとしてみると今一歩な印象。
戦闘の難易度はさほど高くないものの、とにかくトラップが多いため、ローグライクゲームの肝である探索パートに大きく制限がかかってしまうことが原因か。
Hゲームとしての側面では、戦闘中のHCGのヒロインは可愛らしく描かれている印象。
システム面では、トラップなどによりヒロインが快楽に弱くなっていき、H関連のステータスが徐々に変化していく様子にはこだわりが感じられます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程は無く体内描写のみ。
触手責めなどのない丸呑み表現で、体内で肉壁に揉みくちゃにされる快楽に悶える、というもの。
ただし、尺は短めなので、シーン自体は丸呑み的にも見どころはあるものの、これだけを目的とするには割高感があります。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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