水中というシチュエーションの作品を多く手掛ける同人サークルFoxEyeのR-15指定2Dアクションゲーム。
神に仕えるガーディアン・マーガレットの戦いを描いた作品です。
激しい出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、ヒロインが水中で苦しむ、溺れるなどの描写が非常に多いため、苦手な方は注意してください。
システムとしては探索要素を多分に含んだ2Dアクションゲーム。
メトロイドシリーズのオマージュと思われる部分が多くみられます。
アクション面の難易度はかなり高く、ゲームパッドの使用を推奨。
難易度選択可能なものの、ノーマルを基準により難しいものが選べる、というものであり、イージーモードはなし。
また、探索面での難易度も高く、作者サイトの攻略記事を見ながらのプレイを推奨。
モンスターの攻撃を受けると、ドットアニメーションが発生。
ゲームオーバーになった場合、専用のCGが表示されます。
いずれも水中で苦しむリョナ要素を主としたもの。
R-15指定ということで、局部の露出や直接的なHな行為を描いたシーンは無いようです。
また、ダメージを受けるとヒロインの衣装が破壊されていくという演出があります。
衣装の状態によってゲームオーバーCGにも変化が現れます。
登場する丸呑みモンスターの1体目は、4体目のボスである巨大な口を持つ植物風モンスター。
一定時間ごとに口を開き、舌を伸ばしてマーガレットを捕えて丸呑みにする攻撃をしてきます。
丸呑みにされた後は、もぐもぐと咀嚼されてダメージの後吐き出されます。
この攻撃で体力が尽きた場合は吐き出されることはなくそのまま終了。
モンスター体内で頭から消化液に浸かっているCGが表示されます。
2体目の丸呑みモンスターは、5体目のボスである巨大ワーム。
水中を泳ぎながら、マーガレットを発見すると大口を開けて突進、丸呑みにする攻撃を行います。
マーガレットが丸呑みにされると、ワームの口部分がもごもごと動いた後に吐き出されます。
丸呑み攻撃を受けた時点でマーガレットの表示がぱっと消え、もぐもぐとされるだけ、と1体目の丸呑みモンスターと比べるとドットアニメの演出がやや寂しいか。
丸呑みにされた状態で体力が尽きると吐き出されずに終了。
ゲームオーバー時の体内CGは1体目の丸呑みモンスターのものと共通です。
アクションゲーム単体としてもよくできた良作。
ドットアニメーションもよく動き、ヒロインの魅力を引き立てております。
ただし、難易度が非常に高いのがネック。
アクションゲームが苦手な場合は、序盤のボスですら詰まってしまう可能性が高いです。
その点がなければ、幅広くオススメできる作品と言えるでしょう。
バージョンアップにより、一部難関ポイントが修正されたりしているので、今後のバージョンアップに期待。
丸呑みシーンとしては、アクションパートのドットアニメでは丸呑みにされるまで、ゲームオーバーCGとして丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めや快楽堕ちなどの要素の無い純粋な丸呑みシーンとなっております。
丸呑みシーンだけでも楽しめるとは思いますが、前述の通り難易度には覚悟が必要です。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりませんが、作品の一部がプレイできる体験版や、ゲーム画面の動画が公開されております。
作品の雰囲気やアニメーションのレベルを確認することはできるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
BLUEGURDIANmargaretは5体目のボス(ワーム)にも丸呑みシーンあり。
丸呑みゲームオーバーCGは4体目のものと同様。
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