アークシステムワークスの2D格闘ゲームBLAZBLUEシリーズ3作目の家庭用版。
CHRONOPHANTASMAが2013年に発売した後、2015年に追加要素を加えたEXTEND版が発売されました。
キャラクター数はシリーズが進むたびに増加していき、全28キャラ、そのうち半数の14人が女性キャラとなっています。
格闘ゲームとしての難易度はかなり高めな印象。
基本システム以外に独自な固有システムを持っているキャラが多く、知識も必要となります。
ただし、初心者にもしっかり配慮されており、ボタン連打だけで自動でコンボを出してくれるスタイリッシュモードが実装されております。
家庭用版には、ストーリーモードが実装されております。
この中で巨大ボス、黒い巨人タケミカヅチが登場します。
通常の戦闘より広大なエリアで戦うことになり、タケミカヅチの巨体を映すためカメラアングルは遠めの特殊戦闘となります。
ボスの攻撃パターンの1つとして、大口を開けて迫り、呑み込み、吐き出すというものがあります。
体内シーンはありません。
ストーリーモードでは戦えるキャラが固定されていますが、一度クリアすると自由にボスと戦えるモードが開放されます。
なお、過去シリーズ同様、プレイヤーキャラの一人・アラクネの投げによる丸呑み攻撃も健在です。
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