戦うヒロインをテーマにした作品を多く手掛けるアダルトゲームブランドTriangleのアドベンチャーゲーム。
本作品も、変身ヒロインたちの戦いを描いた作品となっています。
ややボリュームを抑えた外伝的な作品であり、価格も抑え目になっております。
システムはテキストを読み進めるだけで、選択肢なし。
本作は同社の過去作品のような悪の組織側の視点から描いた作品では無く、魔法戦士側からの視点となっております。
Hシーンの傾向としては、ヒロインが男たちに襲われるもの、魔物に襲われるものが中心。
魔物に襲われるものは、触手責めの割合が高め。
ごく一部にふたなり、電撃責めなどの特殊なものも含まれております。
登場する丸呑みモンスターは、過去作プリンセスティアを始め、様々なシリーズに登場している食人植物の魔物プランテス。
見かけによらず、会話できる知性を備えております。
本作のストーリーは、敵の罠によりシンフォニックシュガーが捕らわれてしまうというもの。
シンフォニックリリーはシュガーを救出するために奮闘しますが、力を封じられていいようにされてしまいます。
一方、敵に捕まったシュガーは、脱走した魔力犯罪者たちにより辱めを受けていきます。
さらに、行為はエスカレートしていき、スライムや触手モンスターなど、様々な魔物を召喚してはシュガーにけしかけていきます。
その流れで、食人植物の上魔プランテスが召喚され、シュガーは丸呑みに。
体内の肉壁空間で触手責めにされながら、媚薬効果の体液により昂っていきます。
そして、服従するようなセリフを強要されるも、ぎりぎりのところで理性を保ち耐える、というところでフェードアウトし、別の魔物に襲われるシーンへと切り替わります。
丸呑み関連CGは以下の28枚。(基本1+差分27)
丸呑みにされたシンフォニックシュガーが、肉壁空間で窮屈そうにしているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、胸を、秘所を、お尻を触手責めにされるなど27枚
フルボイスでCGのクオリティも高く、基本部分はハイレベルにまとまっております。
低価格帯の作品ではありますが、Hシーン的にはボリューム感があり、お得な印象です。
内容はやはり同社の過去作品同様のものなので、シリーズファンならば問題なく楽しめる内容となっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでは一瞬で、体内描写がメイン。
近年のTriangle作品には、sin光臨天使エンシェル・レナFDなどの、丸呑みシーン自体に焦点をあてたような作品も出てきているのですが、本作は体内触手責め展開が中心。
ですが、体内シーンのCGは、肉壁描写などもしっかり描かれた丸呑み感が高いものになっており好印象。
とはいえ、低価格帯の作品とはいえ丸呑みだけを目的とするには割高な印象です。
Amazonのサンプル画像では、丸呑みシーンのものは公開されておりません。
公式サイトのサンプル画像には、丸呑みシーンのものが公開されております。
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