同人サークルわるきゅーれのアドベンチャーゲーム。
内容は、魔法少女ミルキー・ウェイの活躍、敗北を描いたもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、一部ハードなシーンがあります。
システムとしてはテキストを読み選択肢を選ぶというシンプルなもの。
ヒロインは声優による声の演技付きとなっております。
全体的にややコメディ寄りの雰囲気。
設定は少し特殊で、主人公は悪の組織側の男性で、普段は人間としてヒロインに接触。
ヒロインの美優妃は普段はOLとして働く社会人の女性。
相手が感じる見た目と行動のギャップを魔力として戦う、というちょっと変わった能力を持っています。
丸呑みシーンがあるのは、選択肢「生体兵器を用いて悦楽で服従させる」を選んだときのもの。
敵の目撃情報があったという山奥の洞窟へ訪れるミルキー・ウェイ。
洞窟内に入り、ぬめぬめする壁などに違和感を感じながらも奥へ進んでいきます。
途中、敵の幹部と遭遇し、ミルキー・ウェイは洞窟の奥へ進み追い詰めますが、実はそれは敵の立体映像。
敵の目的はミルキー・ウェイをこの場に誘い込むことであると判明。
合図を出すと、洞窟がみるみる肉壁に変化していき、ミルキー・ウェイは肉壁に揉みくちゃにされていきます。
敵の男はここが大蛇ハイドラスという生物兵器の胃袋の中であると説明。
ミルキー・ウェイは消化液まみれになりながら、魔法を使って脱出しようと試みます。
ギャップ魔力を補充するために、手に持っていたスマートフォンで電話をかけるミルキー・ウェイ。
始めは警察に電話をしますが、肉壁に揉みくちゃにされ、喘ぎ声まじりの電話をいたずらだと判断されて通話を着られてしまいます。
再び電話を試みようとしますが、肉壁に揉みくちゃにされた拍子に仕事の得意先の男へとかけてしまいます。
得意先の男はしつこくOLの美優妃に迫ることから嫌悪感を抱いている相手ですが、得意先の人間であるという立場から強く断れないという関係性。
美優妃ことミルキー・ウェイは肉壁に揉みくちゃにされて喘ぎ声を上げながらも、なんとか話を終わらせて通話を切ろうとしますが、相手はそれを誘っていると勘違い。
何故か肉壁に揉みくちゃにされ奈がら、得意先の男性に卑猥な言葉を浴びせられる、という奇妙な展開になっていきます。
その後、なんとかギャップ魔力を取り戻したミルキー・ウェイは、魔力によりハイドラスを撃破。
洞窟からふらふらと歩いて脱出する、というところでこのシーンは終了します。
大手同人サークルの作品だけあり、全体的にハイレベルな仕上がりとなっております。
ヒロインが獣のような声で喘ぐようなハードなシーンもあるため、そこは好みが分かれるところか。
丸呑みシーンとしては、気付いたら大蛇の体内だったという展開のため、丸呑み後の体内描写のみ。
前半の肉壁に揉みくちゃにされる様子などはしっかり描かれておりますが、後半は体内で何故か電話をかけながら嫌いな相手とエッチな会話をしてしまう、という謎展開に。
ですが、CGはかなり丸呑み感の高いものになっており、差分CGでぐにゅぐにゅと蠢く肉壁がかなり力強く表現されているので、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容となっております。
DLsiteでは、サンプル画像4にて、胃袋内で肉壁に揉みくちゃにされている画像の一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、メールで頂いた情報
わるきゅーれの新作ミルキー・ウェイに丸呑みシーンありました。
洞窟だと思ったらモンスターの体内、という展開です。
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