ゲームアーツの名作RPGシリーズ第三段。
今作は今までのシリーズとは大きく変わってシステム重視のやり込みゲームになっています。
二つ目のダンジョン「炎雲の目」のボスであるマザーアカマクガンが
キャラクターを吸い込んでもぐもぐした後吐き出す「飲み込み」という攻撃をしてきます。
ボスの姿、飲み込みモーションともにグランディア2のヴァルマーの舌に酷似しています。
グランディア2との違いは、攻撃対象が単体になったことと、
吐き出されるときだけではなく、吸い込まれるときにもダメージボイスが入るようになったことです。
自由にダンジョン探索できるようになってからは、
ボスを倒しても一度外に出れば何度でもボスと戦えるようになります。
基本的に最初からパーティーは自由に編成できますが、
ルティナだけ少し遅れては四つ目のダンジョン「逆風の頂」クリア後のイベントで仲間になります。 |