同人サークルKINOKO-exの成人向けRPG。
内容は、監禁に近い生活を送っていた巫女ヒミカが、とある島で魔物を封印するために冒険するというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、一部テキストにやや残酷な表現があります。(ON/OFF設定変更可能)
システムとしては、自由度の高いRPG。
大まかな目標は与えられているものの、最初から難しいダンジョンに挑むことも可能となっております。
モンスターに敗北すると敗北イベントが発生。
内容は、モンスターに襲われる、人型モンスターに性的に襲われる、機械に拘束されるなど。
敗北イベント後はバッドエンド展開になりますが、実は夢だったいうオチになり、拠点から再スタートすることに。
その他、売春をするなどのイベントもあり。
丸呑みシーンがあるのは、オオグライという巨大な丸呑みモンスター戦にて。
オオグライが出現するエリアへは、ゲーム開始直後から行くことが可能です。
オオグライに敗北した場合、ヒミカは舌に捕えられ、脚からオオグライの口に引きずり込まれていきます。
ヒミカは抵抗しようとしますが、オオグライの力は強く、そのままずるずると全身が口内に。
そのまま胃袋へと送り込まれ、消化されてしまう、というところで敗北イベントは終了します。
なお、残酷表現ありにしていると、呑み込まれた後に喉の肉で全身を押しつぶされ、骨を折られてしまう、というテキストが挿入されます。
丸呑み関連CGは以下の5枚。(基本1+差分)
ヒミカがオオグライの舌に捕らわれ、脚から口の中へ引きずり込まれていくシーン
上記シーンの差分として、腰から下まで、首から下までが口内に、口元からヒミカの髪の毛だけがはみ出しているなど4枚
和風の世界観を舞台とした自由度の高いロールプレイングゲームとなっており、絵のタッチも和風の独特な雰囲気になっております。
ヒロインが子供っぽい体型をしている、語尾に「じゃ」をつける古風な口調である、などの要素は人を選ぶところか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程が中心で、体内描写はなし。
触手責めや快楽堕ちなどのない純粋な丸呑みシーンとなっております。
それだけに、体内描写などがないのが惜しい作品です。
丸呑みだけを目的とするには、あっさり気味に感じられるか。
DLsiteで公開されているサンプル画像では、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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