同人サークルクレイトスの成人向けアクションゲーム。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっております。
内容は、モンスターの蔓延るダンジョンへと閉じ込められてしまったパチュリーが脱出を目指すというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしては、RPGツクールの移動パートを使ったシンプルなアクション。
敵を避けながら先を目指す、というもので、特に難しい操作は必要ではないため、キーボード操作でも問題なし。
ゲームのボリュームも控えめで、30分程度でゲームクリア―まで到達可能です。
ちなみに、BGMはファミコン時代のような妙にレトロチックなものになっており、初期設定ではボリュームも大きいので注意。
Hシーンの傾向としては、パチュリーがモンスターに襲われるものが中心。
1枚絵CG+テキストの敗北イベント形式です。
一度見た敗北イベントを再び発生させると、Hシーンの導入部が、快楽の虜となったパチュリーが自ら身体を差し出すようなテキストに変化します。
また、移動パートにて攻撃を受けると、徐々に衣装が破れ、素肌が露わになるといった立ち絵演出があります。
丸呑みシーンがあるのは、エリア3の金の宝箱がある部屋。
いかにも怪しい宝箱なのですが、パチュリーは不用意に近づいてしまいます。
すると、頭上からワームが落下。
パチュリーは頭から腰までをぱっくりと呑み込まれてしまいます。
その後、ワームが次にどう行動するかを決める選択肢が表示。
「飲み込む」「締め付ける」「毒液を浴びせる」のいずれかを選択すると、専用のテキストが表示され、パチュリーの体力が減少します。
体力がゼロになる、もしくは「あきらめる」を選択するとパチュリーは完全に丸呑みにされ、体内で快楽責めにされた後に吐き出されます。
丸呑み関連CGは以下の1枚。
パチュリーがワームに頭から腰まで呑まれている口内透過シーン
全体的にゲーム自体は非常にシンプル。
CGと敗北イベントがメインで、アクションパートはおまけ程度のものとなっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされている過程が中心。
CGは頭から腰まで呑まれたシーンのもののみで、完全に丸呑みにされた後は短めのテキストで様子が描かれるのみ、という残念な展開になっております。
CG自体は綺麗に描かれている印象ですが、丸呑みだけを目的にするにはやや物足りないかと。
DLsiteでは、公開されているサンプル画像には、サンプル画像4にて半呑みシーンのものが公開されております。
また、丸呑みシーンは含まれていないものの、ゲーム序盤がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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