モンスターや触手系のアダルトゲームを数多く出しているColorsの作品。
主人公は裏の世界では少し名の知れたボディーガード。
魔族の女性マリスを守ることになり、魔物たちと戦うという物語です。
システムはテキストを読みながら途中で選択肢を選ぶというシンプルなもの。
ストーリーは基本的に一本道で、間違った選択肢を選ぶとほとんどの場合Hシーンつきのバッドエンドに突入。
主に戦っていた怪物に敗北し、そのまま犯されるといった内容です。
2005年にCD-ROM版が発売され、2010年にダウンロード版が発売されました。
メディア媒体が違うだけで、ゲーム内容に違いはありません。
定価はCD-ROM版よりもダウンロード版の方が大幅に安くなっています。
しかし、ダウンロード版は基本的に値下げされないため、購入を考える場合はCD-ROM版の中古品と比較してみるとよいでしょう。
ストーリー中盤、マリスがギヨンという太った男の姿をした怪物との戦闘シーンがあります。
このときの選択肢で「果物を手に取る」を選ぶと怪物の姿になったギヨンに敗北してしまうバッドエンドになります。
ギヨンは触手のような舌でマリスを捕らえ、巨大な口で下半身をくわえ込みます。
そして、その状態のままプロポーズを迫りますが、マリスは必死に抵抗します。
怪物の姿になり理性が崩れ、マリスの全身をなめ回すギヨン。
繰り返される舌責めに、始めは強気に抵抗していたマリスでしたが、徐々に感じてきてしまいます。
マリスが舌責めで感じていることを察知したギヨンは、マリスの全身を口内に飲み込みます。
狭いギヨンの口内で、マリスは両手両足を拘束され、抵抗する術を封じられてしまいます。
触手状の舌で口を塞がれ、秘所を責められながらも、必死に叫んで抵抗するマリス。
しかし、ついに心が折れ、自らギヨンの責めを求めるようになってしまいます。
全身を舌でまさぐられ、
「たべ、てっ……とかして、マリス、マリスをトロトロにしてよぉォ」
と懇願するマリス。
そのまま、マリスはギヨンに溶かされてしまいます。
CGはマリスが触手に捕らえられ、下半身が魔物の体内に飲み込まれているシーンが1枚。
体内で触手責めにされているシーンが2枚(1枚+差分1枚)。
このシーンを一度見たあとは、タイトル画面の回想シーンから「溶かされるマリス」を選択することで自由に見ることができます。
DLサイトでは、「サンプルを全部見る」で表示されるCGの5枚目に、マリスが体内で触手責めにされているCGが掲載されています。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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