同人サークル深淵かぼちゃの成人向けRPG。
内容は、薬師のローリエが師匠の依頼で魔物の棲む塔を訪れるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
Ver1.10へのアップデートにより、丸呑みシーンが追加されました。
内容は非常にシンプルなRPG。
ザコ戦なし、レベルアップ要素なしで、ゲームクリアまで30分程度。
主人公ヒロインのローリエは非力なため、薬師の能力を生かして、アイテムを調合しながら戦うことになります。
レベルアップなしでボス戦のみとなるので、戦略的な戦い方が求められます。
難易度はさほど高くありませんが、一部初見殺し的な攻撃もあるため、事前セーブ推奨。
ちなみに、マルチエンディング方式であり、ハッピーエンドを迎えることでギャラリーが解放されます。
ハッピーエンドまでの条件はゲームフォルダに同梱されているヒントメモに記載されております。
初回プレイからハッピーエンドを目指す場合、ゲーム開始直後のフロアで水に浮いた草を拾ってしまうとハッピーエンドへは行けなくなるので注意してください。
戦闘中に特定の攻撃を受けると、Hな拘束攻撃へ。
それとは別に、敗北イベントが用意されております。
内容は、異種姦がメインで、触手責めが多め。
一部、触手を持ったモンスター娘との百合的なシーンもあり。
丸呑みシーンがあるのは、ゲームクリア後の後日談。
塔での一件を解決し平和な日々を謳歌していたローリエは、ある日、畑に発生した花の魔物の駆除を依頼されます。
戦闘前の準備としてほんやくゼリーを作成し、花の魔物との対話を可能にして説得を試みますが、交渉は決裂。
戦闘中、消化効果を含む蜜を浴びせられたローリエは、服が溶かされ裸に。
さらに、拘束攻撃を受けると、胸や秘所を触手責めにされ、精力を吸収されてしまいます。
ここで脱出しないでいると、ローリエはそのまま丸呑みに。
体内で肉壁に締め付けられ、大ダメージを受けてしまいます。
そのまま敗北すると、ローリエは花の魔物の胃袋の中へ。
胃袋内で花の魔物に触手責めを受けるローリエ。
花の魔物は触手責めするのは大変だから、とローリエに自慰行為をするように要請しますが、当然ローリエは拒否。
しかし、花の魔法は魅了魔法を使い、ローリエは精神を支配されてしまい、操られるまま自慰行為をしてしまう、というところで敗北イベントは終了します。
なお、戦闘前の準備でほんやくゼリーを作成していない場合は、戦闘前、拘束時、敗北イベント時の花の魔物との会話シーンがカットされますが、内容は同様です。
花の魔物撃破後は、ギャラリーモードに花の魔物の情報も登録されます。
丸呑み関連CGは以下の18枚。(基本2+差分16)
ローリエが花の魔物の体内で肉壁に締め付けられているシーン
上記シーンの差分として、表情違いが3枚
花の魔物の胃袋内で、ローリエが尻餅をつくような体勢をしているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、魅了魔法により自慰行為を始めるなど13枚
これらとは別に、首から下をスライムに取り込まれるシーンもあり。
全体的にシンプルな内容ながら、ハッピーエンド以外のエンディングはちょっとひねったものとなっており、しっかり考えられている印象です。
戦闘中拘束によるヒロインのピンチ、触手責め、百合的な展開などが好きな方にはオススメできる作品です。
ヒロインがやや幼い身体つきなのは好みが分かれるところでしょうか。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写が中心。
触手責め展開が多い作品ですが、戦闘中の丸呑み拘束は触手責めなどのない純粋な丸呑み表現での継続ダメージとなっており、戦闘中丸呑みとしてはよくできている印象です。
一方、敗北イベントの体内描写は触手責め後、魅了魔法により自慰行為を行う、というちょっと変わったもの。
戦闘中の丸呑み拘束が好きな方には、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容だとは思われます。
DLsiteでは、サンプル画像6にて丸呑み拘束シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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