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四榛屋式氏製作の成人向け丸呑みロールプレイングゲーム。
2020年2月現在、フリーゲームとしてVer0.44が無料公開されております。
内容は、少女マシロが小さくされ、様々な女性たちに丸呑みにされるというちょっと変わったもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
奇妙なゲームタイトルですが、「マシロの」「マシロと」「マシロが」「マシロで」+「探検記」という意味合いかと思われます。
システムとしては、RPGツクールの移動パートを使ったもので、戦闘などはほぼなし。
ヒロインたちに丸呑みにされ、体内マップから脱出するという繰り返しで進んでいきます。
一応、レベルアップなどの要素はありますが、基本は体内に呑まれる展開のテキストを楽しむのが作品の主目的と言えるでしょう。
イベント発生条件は、同梱されているテキストファイルに記載してあります。
内容としてはかなり特殊で、大枠としてはサイズフェチ要素を含んだ、丸呑みによる愛情表現を描いた百合作品といったもの。
百合描写が強く、小さくされて他ヒロインたちに丸呑みにされるときも、いちゃいちゃとした様子が描かれ、呑まれる側のマシロも基本的にノリノリ。
一部、いたずらっ子なヒロインなどには無理やり小さくされて呑まれる、自ら小さくなり気付かれないように口内に入る、という展開のものもありますが、基本的にはお互いの合意の元に丸呑み展開が進んでいきます。
体内から脱出に失敗すると、マシロは消化されてしまいますが、消化されても一晩経てば復活できるという設定なので、苦痛を感じるような表現はありません。
テキストによる表現が主であり、イベントCGはありません。
これらの他に、一部女性器による丸呑み、乳首からの丸呑み、というものもあり。
他には、小さくされて胸の谷間に挟まれたり、マシロを丸呑みにした側のヒロインを操作するパートがあったり、ごく一部にふたなり化したヒロインの男性器に呑まれる展開も。
前述の通り、他に類を見ないようなかなり特殊な作品。
サイズフェチ、丸呑み、百合という3属性を合わせたような作品はなかなか他では見られないので、好みがはっきり別れ、刺さる人には刺さる内容かと思われます。
ちなみに、口から呑まれた場合はお尻から脱出するということになりますが、排泄物を使った表現などはありませんので、そういったものが苦手な方でも安心。
丸呑みシーンとしてもかなり特殊で、CGはないものの、いちゃいちゃとしながら呑まれていく百合表現を描いたテキストは力を入れて作られている印象。
呑まれる側のマシロも、体内に入ることを楽しんでいるため、ピンチ的は表現は全くありません。
他に類を見ないような作品なので、丸呑みだけを目的とした場合でも好みがはっきり分かれる内容だと思われます。
リンク可否について不明でしたので、興味がある方は「マシロのとがで探検記」で配布先を検索してください。
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