同人サークルぽいずんの成人向けRPG。
内容は、退魔師の少女・小依と妖怪との戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
Ci-enで有料公開している「IF巫女神さま」に関しても、本項にて紹介いたします。
本編のシステムとしては、オーソドックスなRPG。
ヒロインの小依は、声優による声の演技付きで、敗北イベントなどはフルボイスで再生されます。
Hシーンの傾向としては、妖怪に襲われるもの、村人に襲われるものが半々くらいの比率になっております。
Ci-enにて有料公開されている「IF巫女神さま」は、本編に登場しなかった妖怪との敗北イベントを描いたもの。
RPG要素は一切なく、敗北イベントだけの収録となっており、本編を所持していなくてもプレイ可能です。
靫蔓(ウツボカズラ) ※本編
三日目のイベントにて登場する、食人植物のモンスター靫蔓。
敗北イベントとして、半呑みシーンがあります。
頭から腰までを咥え込まれたまま、下半身を触手責めにされるというもので、残念ながら半呑み止まり。
丸呑み関連CGは以下の13枚。(基本1+差分12)
小依が頭から腰までを咥え込まれている口内透過シーン
上記シーンの差分として、表情違い、触手責め、体液を浴びせられる、体内透過なしなど13枚
野槌(のづち) ※IF巫女神さま
IF巫女神さま第6話前編・後編にて登場する、ワーム風の妖怪野槌。
前編では、小依が目を覚ますと周囲は肉壁に覆われた空間になっております。
気絶する寸前に、野槌が大口を開けて迫っていたことを思い出し、ここが妖怪の体内であると理解します。
全身を包み込む肉壁の中で身をよじり、肉壁を押して抵抗しますが、野槌は全く吐き出す素振りを見せず。
そうしているうちに服が溶け、体液が触れた部分が熱くなり、消化されていると感じた小依はさらに激しく抵抗。
しかし、小依がいるのは胃袋ではなく食道であり、熱くなっているのは消化液ではなく媚薬効果の体液によるもので、そうとは知らず暴れ暴れまわった小依は、全身が媚薬体液まみれになってしまいます。
やがて、肉壁から細かな触手が生えてきて小依は触手責めに。
絶頂を迎えぐったりとしたところで肉壁が大きく開き、支えを失った小依はそのまま胃袋へと落下してしまう、というところで前編は終了。
後半は、胃袋内で四肢が肉壁に埋もれるようにして拘束されたまま数日が経過した後から。
周囲に充満し続ける媚薬成分により、うつろな表情のまま快楽を享受し続ける小依。
触手責めを受けたあと、頭上からスライムのようなものを浴びせられて全身をまさぐられることに。
そのまま快楽責めにされ続け、弱弱しく助けを求める声を上げる、というところで後編は終了します。
丸呑み関連CGは以下の18枚。(基本2+差分16)
小依が野槌の食道内で肉壁に揉みくちゃにされているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、服が溶ける、体液が浴びせられる、触手責め、胃袋方向へ落下していくなど13枚
小依が野槌の胃袋の中で両手両足を肉壁に拘束されているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、スライムのようなものが身体にまとわりつくなど3枚
全体的にRPGとしてもしっかり遊べるように作られている良作です。
絵のレベルも高めで、ヒロインは可愛らしく描かれており、さらに声優による声の演技付き。
Hシーン数も豊富に用意されており、力を入れて作られていることがうかがえます。
Hシーンは基本的に無理やり襲われるものになっているので、悲壮感のあるシーンが苦手な方は注意。
本編の丸呑みシーンとしては、残念ながら半呑み止まり。
内容も、触手責め一色となっており、丸呑み目的としてはオススメできません。
IF巫女神さまの丸呑みシーンは、呑まれた後から始まるため、体内描写のみ。
本編とは異なり、こちらは触手責め要素を含むものの、丸呑み表現にも力を入れて描かれております。
特に、前編のシーンは後半こそ触手責め展開になってしまうものの、窮屈な食道内に捕らわれる、消化されまいと抵抗する、服が溶ける、など丸呑み的にも見どころのあるものになっております。
こちらは丸呑みだけを目的とした場合でも楽しめる良作と言えるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
サンプル動画に関しても同様。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
Ci-enへアクセスするには、上記リンクから「ファンクラブで支援する」へ進んでください。
以下、掲示板より抜粋
サークル『ぽいずん』より『巫女神さま』に半呑みシーンあり。
3日目に登場する『靫蔓』に敗北すると丸呑みシーンになる。(体内描写あり)
説明に回想全解放システムがあるが、その方法は有料記事に書かれているため詳細は自重。
余談だが、boothでは有料支援者向けに公開した『IF巫女神さま』の第6話に丸呑み陵辱をテーマにしたものがあります。
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