カプコンの人気アクションゲームシリーズのニンテンドー3DS版。
基本は3までの内容を踏襲しつつ、ジャンプ攻撃などの新たな要素を多数追加したナンバリングタイトルです。
携帯機シリーズでは初のインターネットプレイにも対応。
遠距離でも4人プレイが楽しめるようになっております。
グラフィックは3Dポリゴンの6~8頭身キャラクター。
キャラクターメイキング可能ですがリアル志向なので、可愛らしい萌えキャラチックなものを作成するのは難しい。
どちらかというとアクションゲーム中級~上級者向けのシリーズですが、本作は難易度を抑え気味。
新規武器の操虫棍がかなり強いため、これを使用すれば初心者でもなんとかなる難易度でしょう。
ただし、ゲームクリア後のやり込み部分の難易度は相変わらずかなり高め。
丸呑み攻撃を持つのは、氷海に生息するサメとカエルを合わせたような両生類モンスター、ザボアザギル。
口を開けて突進する攻撃を食らうと、丸呑みにされてしまいます。
丸呑みにされた後は、ザボアザギルの柔らかいお腹がぶよぶよと動き、継続ダメージ。
その後、勢いよく吐き出されます。
丸呑み途中で体力が尽きた場合でも、吐き出された後に倒れるようになっています。
また、同じく氷海等に登場するシリーズおなじみのモンスター、フルフルにも上半身半呑み攻撃があり。
こちらは天井にぶら下がっているときのみ使用してくるため、洞窟内など一部のマップ限定となっている点に注意。
どちらのシーンも当たり前ですが体内表示はなし。
ただし、ザボアザギルの捕食シーンはぶよぶよと動くお腹などなかなか見ごたえがあるものになっております。
注意点として、捕食攻撃を食らった側は呑まれるまでは1人称視点になってしまうため、他の視点から呑まれる様子が見たい場合は通信プレイ限定となり、ハードルが高いです。
なお、本作品のアッパーバージョンであるモンスターハンター4Gも発売されております。
4Gは、基本的に本作の内容がすべて収録されており、データ引継ぎ可能で、尚且つG級クエストという最上位難易度が追加されている、というもの。
そのため、ゲームとして遊ぶならば無印版を選ぶ理由は低いでしょう。
ですが、その分無印版はかなり値下がりしているため、丸呑みだけを目的とするならば本作を狙うというのも十分あり。
以下、掲示板より抜粋
モンスターハンター4にてフルフルの捕食攻撃確認
ギギネブラと同じ様な攻撃にて拘束へ移行 食いつかれた状態で振り回されて・・・の流れです
途中で抜け出した為最後まで放置した場合は未確認
以下、掲示板より抜粋
全体的な流れは
フルフルが天井からなんか垂らす
↓
それをハンターが食らうと拘束攻撃に移行、頭から食いつかれる
↓
振り回された後、頭をかじられじたばたもがく(ダメージボイスあり)
↓
最後にペッと吐き出される
楽しむ分には出来がいいんですが、この攻撃をするのは完全に運&特定のマップでしかしてくれないのが難点ですね
因みに鑑賞するなら集会所☆2のフルフル2頭クエがオススメです
以下、掲示板より抜粋(発売前情報)
モンハン4のPV4にてスクアギルの親玉?(ドススクアギル?)の主人公丸呑み確認。
|