アダルトゲームブランドlilithのアドベンチャーゲーム。
モンスターの蔓延るファンタジー世界を舞台に、新米女戦士アルクの戦いを描いた物語です。
タイトルからもわかるとおり、異種姦、出産などのハードな描写を多分に含むため、苦手な方は注意してください。
システムはテキストを読みながら選択肢を選ぶという単純なもの。
ただし、選択肢1ミスでゲームオーバーになったりすることが多く、難易度は高め。
依頼を受けてレベルを上げるというロールプレイング要素もあり、モンスターとの戦闘ではしっかりレベルを上げないと進めない場合が多い。
また、ほぼいつでもセーブできるシステムですが、ゲームオーバーになると強制的にタイトル画面に戻されてしまうため、セーブタイミングによっては先に進めなくなることも。
複数セーブデータを保存しておくことを推奨します。
登場する二人のヒロインはフルボイス。
CGモード、回想モードなど、基本的な要素は完備されています。
Hシーンはモンスターに襲われるものがほとんどですが、一部に人間との絡みもあります。
登場する丸呑みモンスターは、ヴェラゴーン、ジルマールの2体。
ヴェラゴーンは、見た目はいわゆる普通のドラゴン。
獲物を丸呑みにする、もしくは生殖のために巣に連れ去る、という性質があります。
ジルマールは巨大なムカデのような姿をした節足動物のモンスター。
ニャルバという媚薬効果のある毒を持ったナメクジとの共生関係を築いています。
モンスターに丸呑みにされるのは、主人公の新米戦士アルク、そしてベテラン戦士のエルマ。
アルクは露出度の高い防具を身にまとった赤短髪の少女です。
一人称はボクの元気娘で、非常に仲間想い。
エルマはアルクよりも年上の黒髪ロングの女性です。
ゲーム中盤、「翼獣竜撃退依頼」のクエストにてヴェラゴーンによる丸呑みシーンがあります。
ヴェラゴーンを撃退するため、作戦会議を開く一同。
ここでの選択肢で「昼」を選んだ場合、アルクたちはヴェラゴーンに返り討ちに合ってしまいます。
仲間達が倒され、ついにアルクは一人に。
しかし、自分を奮い立たせて果敢に挑むものの、全く歯が立ちません。
ヴェラゴーンの尻尾による強打でアルクは倒されてしまいます。
そして、ヴェラゴーンは倒れたアルクに大口を開けて迫ると、そのままアルクを丸呑みにしてしまいます。
生暖かく窮屈な肉壁に圧迫された空間で目を覚ますアルク。
状況が理解できないアルクでしたが、周囲の肉壁、頭上の口の隙間から見える外の光から、
「ま、まさか……ボク……あいつのく、口の中にっ……」
と、自分が丸呑みにされていると理解します。
ヴェラゴーンのそのうの肉壁に圧迫されているアルク。
(※そのう=鳥や虫などの食道にある袋状の器官)
生暖かく柔らかい肉壁に包まれた空間で、アルクは、
「やだっ、やだやだっ、出してっ、出してよおっっ」
と叫びながら、肉壁を叩き、蹴りつけますが、柔らかい肉壁は衝撃を吸収し、ヴェラゴーンにダメージはありません。
ヴェラゴーンはアルクをもてあそぶ様にそのうをグニュグニュと動かし、収縮させていきます。
そして、そのうの肉壁がアルクの肌に密着し、全身に消化液を塗りたくっていきます。
消化液を浴びた部分の服が溶け始め、パニックになるアルク。
ヴェラゴーンはそんなアルクにお構いなく、そのうを収縮させてアルクを揉みくちゃにしていきます。
下着にまで消化液が染み込み始めたところで、アルクは先ほどまでとは違う妙な感覚を覚えます。
自分の秘所にまで浸食してきた消化液の刺激により、快楽を感じ始めてしまうアルク。
そんな場合ではないと頭では理解していても、欲望は抑えられず、アルクはそのうの肉壁を押さえていた両手を離すと、自分の秘所を触り始めてしまいます。
しばらく後、「あと1回だけ、あと一回だけ」と自分に言い訳をしながら自慰行為を続けています。
そうしている間にもどんどんヴェラゴーンの食道を運ばれ、すでにその脚は胃袋にまで到達。
全身を肉壁に圧迫され、消化されていくことにも快楽を感じ悶えるアルク。
完全に快楽に堕ちたアルクが、消化されていくところでこのシーンは終了します。
ヴェラゴーンの丸呑みCG全7枚(基本1枚+差分6枚)
肉壁に囲まれた空間に圧迫され、アルクが窮屈そうにしているシーン
上記シーンの差分として、消化液により服が溶けているシーンが2枚
上記シーンの差分として、アルクが自分の秘所を触っているシーンが2枚
上記シーンの差分として、アルクの両脚が肉壁に完全に取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、アルクの胸から下が肉壁に取り込まれているシーン
節足動物モンスターのジルマールは、ゲーム序盤と後半に登場します。
アルクが丸呑みにされるシーンは頭から、エルマが丸呑みにされるシーンは脚から呑まれていきます。
執筆中
タイトルの通り、異種姦メインの作品。
CGのレベルは高く、全体的にかなり美麗で、声優による声の演技もに描かれています。
敗北シーンの尺も十分な長さがあり、全体的にハイレベルにまとまっています。
異種姦が好きな方には問題なくオススメできる作品。
異種姦メインの作品ですが、意外にも丸呑みシーンは体内触手責めなどではなく純粋な丸呑み。
そのため、丸呑みだけを目的としても十分楽しめる内容になっています。
特に、丸呑み後の体内肉壁責めが好きな人にはオススメ。
この手の敗北イベントとしては尺はかなり長く、丸呑みにされてからの描写がしっかり描かれています。
そのため、丸呑みにされたヒロインのピンチ描写が好きな方にもオススメできます。
最終的にヒロインは消化されてしまいますが、テキストでの表現のみ。
激しい出血や身体欠損などのCGはないため、苦手な方でも問題ありません。
丸呑みファンならば問題なく楽しめる良作だと言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像2の右上に、アルクがヴェラゴーンに丸呑みにされ肉壁に揉みしだかれているシーンのCGが使用されています。
また、タイトル画像にも同様のシーンのCGが2枚使用されています。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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