同人サークルディーゼルマインのアダルトRPG。
RPGツクール製の作品です。
内容は、世間知らずのお嬢様が街へ出ていろいろ事件に巻き込まれるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしてはオーソドックスなRPG。
基本は街へ出て吹き出しマークがついている人に話しかけるとストーリーが進行していきます。
ヒロインのマリンは声優による声の演技付きとなっております。
戦闘シーンは、フィールド上でのザコ戦は敵のシンボルに接触するだけで自動でダメージ計算がされる、という古くはイースなどと同様のもの。
イベントではコマンド選択式となっております。
ギャラリーモード解放などの救済処置はないものの、難易度としては低め。
ザコ戦をこなすだけでレベルはガンガン上がっていきます。
ザコ戦をスルーするなどの無茶なプレイをしなければ、問題なく進めるバランスとなっております。
Hシーンの傾向としては、街でHなハプニングに巻き込まれるもの、敵に敗北して襲われるものの2パターンが主。
また、フィールド上のザコ戦では、ダメージを受けるとマリンの服が損傷していくという演出があります。
服が破壊され裸の状態になると、一部のモンスターからはHな攻撃を受けてしまいます。
また、装備している服ごとに立ち絵に変化あり。
モンスターに丸呑みにされるのは、主人公ヒロインであるマリン。
大きなお屋敷に住む心優しいお嬢様で、過保護に育てられたため世間知らずで、それゆえ好奇心旺盛。
そんな性格が災いして、騙されてHなハプニングに遭遇することもしばしば。
親譲りの魔法のタロットカードを所持しており、見た目に反して戦闘力は高め。
丸呑みシーンがあるのは、メインストーリーで2番目のボスとして登場するミミック。
街でチンピラのリーダーを人質として呑み込んでしまったミミック。
マリンは、チンピラとはいえ見殺しにはできないと、要求通り一人でミミックの待つ遺跡へ。
要求通り人質を解放したミミックですが、その後マリンはミミックと戦闘に。
この戦闘に敗北してしまうと、今度はマリンが丸呑みにされてしまいます。
マリンはミミックの口内で全身を舐めまわされ消化液まみれに。
全身を舐めまわされる嫌悪感から必死に抵抗しますが、ミミックはそんなマリンの態度を楽しむようにゲスな言葉をかけていきます。
そして、秘所を舌に責められ、恐怖の中に一欠けらの快楽が芽生えていく、というところで敗北シーンは終了します。
DLsiteでは、サンプル画像3にてミミックに丸呑みされた後の体内シーンのものが公開されております。
また、体験版も公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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