月下演奏師製作のアクションゲーム。
女剣士エリーゼの冒険を描いた作品。
触手責め、異種姦などのリョナ描写がメインなので、苦手な方は注意してください。
多少の出血を含むリョナ描写がありますが、身体欠損などのハードなものはありません。
ゲームとしてはスーパーファミコン時代を彷彿とさせるオーソドックスな2Dアクションゲーム。
ストーリー要素はほとんどなく、純粋なアクションゲームとして作られています。
ヒロインの女剣士エリーゼは、声優による声の演技つき。
初期設定の難易度ではやや難しいため、ゲームパッドの使用推奨。
アクションが苦手な方は、最初は難易度を下げてプレイすることを推奨します。
現在公開中のバージョンでは、更なる救済処置として難易度ベリーイージーが追加されています。
また、どうしてもクリアできない人のために、最初からギャラリーモードが全解放されているセーブデータも同梱されています。
特定の敵に敗北することでゲーム内アニメーションのHシーンに移行。
さらにそれに対応した敗北イベントCGも表示。
アニメーションは全9種類、敗北イベントCGは全10シーン+差分。
敗北イベントCGには、ハードモード限定の差分があり、こちらは出血描写が追加されているなどリョナ寄りものが多くなっています。
敗北シーンはアニメーション+CGのみで、文字によるストーリー的演出はありません。
CG、アニメーションはゲームをクリアすることによってギャラリーモードから自由に閲覧可能になります。
アクションパート内で見るのよりも大きなサイズでアニメーションを見ることができます。
登場する丸呑みモンスターは巨大ワーム。
ステージ7の山地エリアにザコモンスターとして出現します。
このモンスターに敗北することで、丸呑みシーンへ移行。
アニメーション部分は、ワームが倒れているエリーゼの頭に食らいつこうとしますが、エリーゼがワームの口を押さえて抵抗。
しばらくするとワームの力に負けたエリーゼが頭から咥え込まれ、悲鳴を上げ脚をじたばたさせながら徐々に丸呑みにされていきます。
ワーム敗北シーンのCG部分は以下の4枚。(基本1枚+差分3枚)
服が溶かされ裸になったエリーゼがワーム体内で肉壁に捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、消化液が浴びせられているものが1枚
ハードモード差分として、エリーゼの脚にワームの歯型傷痕がついているものが各1枚
全体的にゲームとしてもしっかり作られています。
ただし、ハイスピードアクションをうたっていますが、ザコの体力が高めに設定されているため、一体一体地道に倒していくというわりと地味なプレイになります。
また、それなりのマシンパワーを要求されるので、体験版での動作確認は必須でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写と両方の要素あり。
戦うヒロインのピンチ、敗北といった要素が好きな人にはよいと思われます。
丸呑みシーンは1シーンのみなので、この部分だけを目的とした場合はやや割高な印象。
DLsiteのサンプル画像では、残念ながら丸呑み関連のものは公開されていません。
また、ゲームの序盤がプレイできる体験版が公開されていますが、こちらにも丸呑みシーンは含まれていないようです。
ゲームの雰囲気やアニメーションのレベル等はチェックできるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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