同人サークルグーテンベルグの娘の成人向けRPG。
内容は、南の島での宝探しツアーに参加した少年の冒険を描いたもの。
主人公は見た目が女性そっくりの男の子(いわゆる男の娘)ですので、苦手な方は注意してください。
システムとしては、コマンド選択式戦闘のロールプレイングゲーム。
戦闘の難易度はやや高めですが、敗北するとレベルが上がるシステムになっているため、詰まることはないかと。
メス度という特殊なシステムがあり、行動により頻繁に増減。
これにより、主人公の少年の見た目が女性的に変化します。
特定の敵に敗北すると、Hな敗北イベントが発生。
傾向としては、モンスター娘や女性型モンスターに襲われるもの、触手などに襲われる。Hな機械に責められるものなど。
その他、はサブキャラのヒロインたちとの行為を描いたイベントもあり。
ミミック
中盤、錬金術師の館に登場するモンスター。
宝箱に擬態したモンスターですが、宝箱内部の舌にあたる部分が女性の姿をしているモンスター娘です。
敗北した場合、主人公は口内に捕らわれ女性型の舌に抱きつかれて性行為を受ける、という展開になります。
ちなみに、戦闘中に、
「ミミックは大きく口を開いて〇〇を呑み込もうとしている。」
という特殊攻撃を仕掛けてけてきますが、特に拘束などはなくダメージだけです。
つぼカヅラ
中盤、下水溝を排水したエリアに登場するモンスター。
巨大な口を持つウツボカヅラのモンスターです。
敗北した場合、主人公は丸呑みにされ、抵抗するも消化液に含まれる鎮静効果により安らいだ気分になり抵抗の意思を奪われていく、という展開になります。
つぼカヅラも戦闘中にミミックと同様の丸呑み攻撃を仕掛けてきますが、こちらもダメージのみ。
全体的にRPGとしてもしっかり遊べるように作られております。
絵のレベルも高めで、キャラクターたちは独特のデフォルメタッチで可愛らしく描かれております。
少年モノの要素に関しては良し悪しを判断しかねるので、コメントは差し控えます。
丸呑みシーンとしては、呑まれる過程はなく、丸呑み後の体内描写のみ。
ミミックのものは丸呑みというより、モンスター娘との絡み、という側面が強め。
つぼカヅラのものは、丸呑み的にも見どころのあるシーンといえるかと。
ですが、丸呑みにされるのが男の娘キャラである、というのが受け入れられるかが一番の問題でしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
独特のタッチで描かれたキャラクターたちや、作品の雰囲気などはつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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