同人サークルブラックサブマリンのアダルト3Dアクションゲーム。
北欧神話の世界を舞台に、戦乙女リーフエルンの戦いを描いた作品です。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
ごく一部にふたなり描写を含むため、苦手な方は注意してください。
グラフィックは3Dポリゴンで、キャラクターは5~6頭身程度。
3Dグラフィックの2Dアクションだった前作までと異なり、アクションパートにも3D要素が加わり、ベルトアクションタイプのゲームになりました。
ラグナロク(北欧神話の終末の戦争)を戦い抜くという大まかなストーリーはあるものの、イベントシーンはほとんどなく基本的にストーリー要素はなし。
主人公ヒロインのリーフエルンは、声優による声の演技つきとなっております。
アクションゲームの難易度としては、やや高めですが、操作自体は単純なのでキーボード操作でもなんとかなるレベル。
ゲームが苦手な方のため、最初からレベル最大、CGモード解放、ステージセレクト解放等の救済処置が用意されております。
戦闘中、「!」が表示される攻撃を受けるとリーフエルンは拘束状態になります。
ボタン連打で抜け出せない場合、丸呑みにされてしまったり、触手責めにされてしまったりで追加ダメージを受けます。
敗北することで敵ごとに専用の敗北アニメーションが表示されます。
敗北後は牢獄に捕まるゲームオーバー演出に。
殴るなどの打撃攻撃や、肉壁つぼといった丸呑み生物を使いリーフエルンを責めることができます。
これとは別に、敵に捕らわれているふたなりエルフが性的な拷問を受けるシーンがいつでも閲覧できるようになっております。
おまけ要素として、ショップでスクール水着、体操服を購入することでコスチュームチェンジが可能。
変更されたコスチュームは、アニメーションに反映されます。
また、3D作品ということなので、ギャラリーモードでは自由にカメラアングルを変えることが可能になっています。
注意点として、3Dグラフィックゲームということで動作にはそれなりのPC性能が要求されること。
ゲーム起動時にグラフィックレベル等を設定できますが、PCスペックによっては最も処理を軽くする設定にしても動作に時間がかかることもあります。
登場する丸呑みモンスターは7種類。
主にアクションパートでの拘束攻撃が丸呑みにされるまでの描写、敗北後アニメーションが体内描写となっております。
丸呑み生物
BlankBlood等で有名な丸呑みモンスターλ風のモンスター。
アクションパートのアニメーションは、以下の3パターン。
リーフエルンが頭上から迫る捕食口を両手で支える
捕食口を支えたまま力比べ状態になる
悲鳴を上げながら呑み込まれ喉の膨らみが胃袋へ移動する
敗北アニメーションは、以下の1パターン。
丸呑み生物の胃袋内でリーフエルンが揉みくちゃにされるシーン
食人植物
ウツボカズラ風の植物モンスター。
※不具合なのか仕様なのか不明ですが、色が表示されず透明
アクションパートでのアニメーションは、以下の4パターン。
リーフエルンが触手に拘束される
触手に持ち上げられ捕食口に逆立ち状態で頭から突っ込まれる
逆立ちで上半身を咥え込まれたままじたばたと抵抗
ずるずると全身が呑み込まれる
敗北アニメーションは、以下の2パターン。
食人植物口を上から見た視点で、口内でリーフエルンが消化液まみれになっているシーン
上記シーンの口内から捕食口を見上げるような視点
ドラゴン
その名の通り、巨大なドラゴン。
アクションパートでのアニメーションは、以下の3パターン。
リーフエルンが迫るドラゴンの大口を両手で支えて抵抗
力比べに負けて呑み込まれ、喉を胃袋へ運ばれていく
ドラゴンの胃袋内で揉みくちゃにされている様子が透過表示
敗北アニメーションは、以下の1パターン。
胃袋内でリーフエルンが肉壁に揉みくちゃにされているシーン
ドラゴン
その名の通り、巨大なドラゴン。
アクションパートでのアニメーションは、以下の3パターン。
リーフエルンが迫るドラゴンの大口を両手で支えて抵抗
力比べに負けて呑み込まれ、喉を胃袋へ運ばれていく
ドラゴンの胃袋内で揉みくちゃにされている様子が透過表示
敗北アニメーションは、以下の1パターン。
胃袋内でリーフエルンが肉壁に揉みくちゃにされているシーン
ヨルムンガンド
画面に収まりきらないほど巨大な姿の大蛇。
アクションパートでのアニメーションは、以下の3パターン。
ヨルムンガンドの巨大な口に咥え込まれる
ヨルムンガンド口内で口が閉じないように両手で支える
力尽き喉奥に呑み込まれていく
敗北アニメーションは、以下の2パターン。
ヨルムンガンドの口内でリーフエルンが喉奥に滑り落ちそうになっているシーン
ヨルムンガンドの食道内で倒れているリーフエルンが消化液に浸っているシーン
ニザヴェリルの怪物
巨大なワームのモンスター。
アクションパートでのアニメーションは、以下の4パターン。
ニザヴェリルの怪物の巨大な口に全身を咥え込まれ口内で抵抗
怪物の口が完全に閉じてしまう
完全に呑み込まれ、ニザヴェリルの怪物の腹部の大きく膨らんでいる部分が動き回る
胃袋内でリーフエルンが揉みくちゃにされている
敗北アニメーションは、以下の1パターン。
ニザヴェリルの怪物の食道内を滑り落ちそうになっているリーフエルンを見上げるような視点
スルト
北欧神話における炎の巨人の王ですが、本作では巨大なラミアの姿で登場。
アクションパートでのアニメーションは、以下の4パターン。
スルトの両手に掴まれたリーフエルンが長い蛇舌で全身を舐めまわされる
舌に捕まりスルトの口に下半身が咥え込まれる
スルトの口に咥え込まれたまま、全身をしゃぶりつくされる
全身を丸呑みにされる
敗北アニメーションは、以下の3パターン。
スルト口内でリーフエルンがしゃぶりつくされるシーン
呑み込まれたリーフエルンが喉奥で肉壁に揉みくちゃにされるシーン
完全に呑み込まれたリーフエルンが、スルト胃袋内の消化液に仰向けで浮かんでいるシーン
肉壁つぼ
イソギンチャク状のモンスター。
ゲームオーバー後の牢獄モードにて登場します。
アニメーションは、以下の2パターン。
肉壁つぼがリーフエルンの首から下を呑み込んでいるシーン
リーフエルンの頭まですべてを丸呑みにするシーン
グラフィックは粗が目立つものの、2作目から進化しているように感じられます。
キャラクター挙動などの違和感もだいぶ緩和された印象。
ですが、アクションゲーム単体として見るとあと一歩といった印象。
アニメーションはHシーンというより敗北シーンが中心。
ですが、今作から牢獄モードが追加され、Hシーン的描写も含まれるようになりました。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
全体的に丸呑みシーン率が高めで、触手責めなどの要素はなく純粋な丸呑みシーンとなっております。
前作までと違い、アニメーションは部分再生、ループ再生ができるようになっていたりとインターフェイスにも進化が見られます。
丸呑みシーン数は多く、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容となっております。
DLsiteでは、サンプル画像2にて食人植物、ヨルムンガンド、ニザヴェリルの怪物の丸呑みシーンが公開されております。
また、ゲーム序盤がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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