同人サークル私が一番かわいいの成人向けアクションRPG。
内容は、ロボ美少女リジネッタさんが購入した別荘地を取り戻すため、エッチなモンスターと戦うというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしては、スーパーファミコン時代を彷彿とさせるグラフィックの見下ろしタイプのアクションRPG。
グラフィックは2Dドット絵で、ドットアニメーションが豊富に用意されております。
また、おまけとして様々な作家による合同誌が付属。
こちらは、表紙はカラー、本編はカラーと白黒が混在。
表紙やあとがきを除いた本編は73ページ。
21人の作家による漫画、イラストが収録されております。
これらの他に、動画が1作品収録。
敵キャラの傾向としては、モンスター娘、触手モンスターなどが中心で、男性との絡みは無い様子。
ダウン中にモンスターに接触してしまうと、リジネッタさんは拘束されHなドットアニメーションへ移行。
モンスターに複数同時に拘束されると、2体同時、3体同時と別のドットアニメーションに派生するのが特徴的。
さらに、リジネッタさんのコスチュームによる差分もドットアニメーションに反映されます。
残念ながら、敗北イベント、ゲームオーバーCGはありません。
アクションRPGとしては、さほど難易度は高くありませんが、苦手な方にはボス戦で苦労することも。
幸い、攻略情報が記載されているテキストファイルが同梱されているので、何度かトライしていればなんとかなるレベルかと思われます。
敵を倒すことで、その敵キャラに対応したギャラリーモード解放アイテムを入手可能。
クラーケン
ステージ2に登場するイカとタコを合わせたような姿の巨大ボスモンスター。
リジネッタさんがダウン状態になると、本体部分に吸い寄せられそのまま丸呑みにされてしまいます。
丸呑みにされると、体内でリジネッタさんが肉壁に揉みくちゃにされていくドットアニメーションが表示。
丸呑み直後~力尽きた後までで、7パターンのアニメーションに遷移していきます。
巨大遺跡スライム
ステージ2に登場する巨大な不定形モンスター。
スライムという名称ですが、半透明ではなく、不透明な巨大ナメクジのような印象です。
水辺に潜んでおり、リジネッタさんが近くを通ると突然姿を現し、避けられないとそのまま丸呑みにされてしまいます。
丸呑みにされると、体内でリジネッタさんが肉壁に揉みくちゃにされていくドットアニメーションが表示。
丸呑み直後~力尽きた後までで、9パターンのアニメーションに遷移していきます。
巨大魚
沈没船エリアに登場するトラップモンスター。
沈没船は海底エリアから隠し通路を進むと行けますが、道を岩で塞がれているため、先にステージ3にあるグレネードを入手する必要があります。
巨大魚は普段は壁の中に潜んでおり、リジネッタさんが近くを通り抜けようとすると大口を開けて登場し、一気に丸呑みにされてしまいます。
丸呑み後は壁の中へ戻っていき、画面外でダメージ表示が出た後、吐き出されます。
体内シーンのドットアニメーションはありません。
その他
アンボイナ(イモガイ)、ミミック、Gフロッグに半呑み拘束攻撃があります。
付属合同誌
角塚氏作、リジネッタさんがラミアに捕まり、下腹部の捕食口に脚から呑まれ、体内で肉壁に揉みくちゃにされていく、というカラー短編が4ページ。
赤提灯氏作、巨大な口のモンスターに捕まり頭から丸呑みにされるカラー短編が2ページありますが、こちらは触手責め寄り。
ビスマッキ氏の作品には、2匹のGフロッグに上半身を呑まれながら、下半身を舐め回されるものが、ゆかたろ氏の作品には、イモガイのようなモンスターに下半身を、上半身を呑まれるものがありますが、これらは半呑み止まり。
その他、竜胆氏による、クラゲによる上半身半呑みのカラーイラストあり。
丸呑み関連シーンは以下の8ページとCG2枚。
リジネッタさんがラミアに羽交い絞めにされるように拘束、下腹部の捕食口に両脚が、腰から下まで呑まれる、ラミアに頭を捕まれ捕食口にぐいぐいと押し込まれるシーン
全身を丸呑みにされ、肉壁に揉みくちゃにされながら奥へと運ばれていく、ラミアが大きく膨らんだお腹を満足そうに撫でているシーン
リジネッタさんの背後から巨大な口のモンスターが迫る、頭から腰まで咥え込まれる、口元から両脚だけはみ出しているシーン
体内で全身を触手責めにされているシーン
地面から出現したGフロッグの舌が、リジネッタさんの背後から腰にぐるりと巻き付いているシーン
もう一匹のGフロッグに頭から胸までを咥え込まれているシーンが2ページ
リジネッタさんの片脚にイモガイの舌が巻き付く、片脚が、腰から下が咥え込まれる、反転して頭から腰まで咥え込まれているシーン
リジネッタさんが頭から腰までをクラゲにすっぽりと咥え込まれている口内透過シーン(+差分1)
アクションRPG部分としては、レトロチックな雰囲気ではありますが、しっかり遊べるように作られております。
ドットアニメーションに対するこだわりが強く、複数キャラ同時に拘束されたり、衣装ごとに差分があったり、と力を入れて作られております。
価格は高めに設定されていますが、大ボリュームの合同誌も付属しており、それを考慮すれば価格の割にお得感がある印象。
一点、見た目はどう見ても人間ですが「ヒロインがロボである」という設定があるので、そこは人を選ぶ要素かと。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程は一瞬で、丸呑み後の体内描写が中心。
クラーケン、巨大遺跡スライムは触手責めなどのない純粋な丸呑み表現で、体内アニメーションもしっかり作られており見ごたえあり。
合同誌のほうも、ラミアの丸呑み短編は触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっており、こちらも見ごたえあり。
価格は高めではありますが、丸呑みファンならば問題なく楽しめる作品と言えるでしょう。
今後、(売り上げによっては)新エリアを追加する予定、とアナウンスされているので、こちらも期待されます。
DLsiteでは、サンプル画像4にて口のモンスターによる丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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