同人サークルLaboratoryの成人向けロールプレイングゲーム。
内容は、ぐうたらに過ごしていた娘・シャーリーを鍛え直すために、母が様々なクエストを与えるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしては、オーソドックスな3DダンジョンRPG。
特にストーリーはなく、淡々とクエストをこなしていくだけとなります。
戦闘の難易度はやや高め。
ですが、パラメータ上昇による恩恵が強く、ある程度成長させると難易度がぐっと下がります。
モンスターに敗北すると、敗北イベントが発生。
Hシーンの傾向としては、モンスターに襲われるものが中心。
また、モンスターの特殊攻撃により立ち絵の変化もあり。
丸呑み攻撃を行ってくるのは、薄暗い洞窟の奥地に出現するワーム型モンスターのミルククラウン。
戦闘中、シャーリーを呑み込もうとする攻撃を仕掛けてきます。
この攻撃を受けると、シャーリーが腰から下を咥え込まれている立ち絵に変化します。
敗北イベントでは、シャーリーが目を覚ますと、すでに丸呑みにされた後。
窮屈な肉壁に全身を締め付けられ、自分が丸呑みにされたことを理解します。
シャーリーはなんとか脱出しようと、じたばたと抵抗しますが、肉壁には通用せず。
やがて、消化液が溢れ始め、シャーリーは服が溶かされてしまいます。
消化される危機に必死に暴れるシャーリーですが、そのまま力尽きて気を失ってしまうところで敗北イベントは終了。
なお、その後は消化されることはなく、他のモンスターに敗北したときと同様、医者の娘ペトルーシュカが倒れていたシャーリーを連れ帰りるという展開になります。
丸呑み関連のCGは以下。
シャーリーがミルククラウン体内で肉壁にみっちりと締め付けられているシーン
上記シーンの差分として、表情違いなどが数枚
単純ながらもゲーム単体としてもよくできている印象。
序盤の難易度こそ高いものの、異種姦ものが好きな方ならば問題なく楽しめる作品でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みにされるまでは戦闘中の特殊攻撃という扱いなので、テキスト表現は簡素なものとなっております。
一方、丸呑みされた後から始まる敗北イベントでは、触手責めや快楽堕ちなどのない純粋な丸呑み表現となっており好印象。
丸呑みだけを目的としても楽しめる内容と言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像1にてミルククラウンの丸呑みシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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