同人サークルブラックメガネ研究所のRPG。
偶然、異空間に捕らわれてしまった駆け出し魔法使いモコの脱出のための戦いを描いた作品です。
タイトルにリョナとある通り、リョナ描写がメインで女性の裸などの一般的なH要素はありません。
丸呑み以外のもので1シーンのみ出血を伴うリョナ描写がありますが、直接傷口が見えているようなものハードなものはありません。
RPGツクール製の作品であり、システムとしてはオーソドックスなRPG。
作者コメントにもある通り、短時間でクリアできる程度のボリュームとなっております。
難易度はさほど高くありませんが、戦闘に敗北すると即ゲームオーバーとなりセーブポイントからやり直しなので、ゴリ押しプレイは不可。
ボスモンスターに敗北することで、CGつきの敗北イベントが発生。
なお、イベントCGはゲームフォルダ内にあるPicturesフォルダに格納されており、CGだけならばすぐに確認することはできます。
丸呑みモンスターの1体目は、2番目に訪れる城エリアのボスであるウォールワーム。
細長い胴体に巨大な口だけがあるという単純なモンスターです。
ウォールワームに敗北してしまうと、以下の丸呑み敗北イベントが発生。
ウォールワームに腰から下をぱっくりと咥え込まれてしまうモコ。
必死に抜け出そうとするが、ウォールワームの呑み込む力は強く、身体は徐々に口内へ。
泣きながら助けを求めますが、モコはそのまま丸呑みにされてしまいます。
モンスターの胃袋の中、モコは全身を肉壁に捕らわれ身動きができない状態に。
周りの肉壁が徐々にモコに迫り、モコは泣きながら埋もれていき、完全にモコの身体が埋もれてしまうところでイベントは終了します。
ウォールワーム関連のCGは以下の6枚。(基本2枚+差分4枚)
モコが腰から下をウォールワームに咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、胸の下あたりまで咥え込まれる、全身が丸呑みにされるシーン
モンスターの胃袋の中でモコが肉壁に捕らわれ窮屈そうにしているシーン
上記シーンの差分として、肉壁が迫りモコの半身が埋もれる、全身が埋もれるシーン
丸呑みモンスターの2体目は、3番目に訪れる闇エリアのボスであるダークラミア。
下半身が蛇、上半身が美しい女性という典型的なラミアのモンスターです。
ダークラミアに敗北してしまうと、以下の丸呑み敗北イベントが発生。
ダークラミアの蛇体に巻き付かれてしまうモコ。
モコは全身を締め上げられ、苦痛の悲鳴を上げます。
ダークラミアは、そんなモコに突然口づけをし、口移しで唾液を飲ませていきます。
何故そんなことをされているのかわからず戸惑うモコでしたが、次第に身体に異変が現れます。
麻痺性の毒を持った唾液であると気付いた時にはもうすでに遅く、モコは抵抗する手段を奪われてしまいます。
ダークラミアは身動きを封じたモコを咥え込むとそのまま丸呑みに。
ダークラミアの蛇体部分の体内でモコは全身を肉壁に圧迫されながら、徐々に肉壁に押しつぶされるように埋もれていくところでイベントは終了します。
ダークラミアの丸呑み関連CGは以下の3枚。(基本1枚+差分2枚)
モコがダークラミアの胃袋の中で肉壁に締め付けられているシーン
上記シーンの差分として、モコに肉壁が迫る、肉壁に完全に埋もれるシーン
残念ながら呑まれる過程のCGはありません。
派手さはないものの、RPGとしては堅実に作られている印象。
一般的なH描写はなく、か弱い女の子がモンスターに襲われるというリョナシーンに特化した内容なので、人を選ぶ作品と言えるでしょう。
クモの敗北シーンにのみ、お腹を噛まれる出血シーンがありますが、他のシーンには出血表現はないため、ハードなリョナシーンが苦手な方でも楽しめるようにはなっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ヒロインのピンチとしての丸呑みに特化した内容になっております。
丸呑みモンスターは2体登場しますが、どちらも触手責めや快楽責めといった付加要素の無い純粋な丸呑みとして描かれております。
価格も低めに設定されており、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる良作です。
唯一、ダークラミアのシーンに呑まれる過程のCGがないのが残念なところでしょうか。
DLsiteでは、サンプル画像にてモコがウォールワームに咥え込まれているシーン、丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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