同人サークルブラックメガネ研究所のRPG。
とある島に潜入した少女モカの戦いを描いた作品です。
タイトルにリョナとあるとおり、一部に出血を含むリョナ描写あり。
また、モンスター娘との百合描写も数シーンあります。
RPGツクール製の作品であり、システムとしてはオーソドックスなRPG。
マウスによる操作も可能という便利機能あり。
難易度はさほど高くありませんが、戦闘に敗北すると即ゲームオーバーとなるので、こまめなセーブ推奨。
ボスモンスターに敗北することで、CGつきの敗北イベントが発生。
敗北イベントは全20シーンあり、丸呑み、モンスター娘との絡みが多め。
手っ取り早く敗北イベントを見たい人への救済処置として、ゲーム開始直後に回想モードへ入れる方法がゲームフォルダに同梱されております。
ゲームを攻略せずとも最初から全シーン閲覧可能なので、攻略情報は割愛します。
丸呑みシーンの詳細は以下のとおり。
イワツボ
二枚貝のように開いたイワツボの口内で全身を触手に拘束されるモカ。
なんとか脱出しようとしますが、身動きが取れず、ついに秘所を触手責めにされてしまいます。
さらに、二枚貝のようなイワツボの口が閉じモカは全身を呑み込まれてしまいます。
しばらくしてイワツボの口が開くと、そこには服が溶かされたモカの姿が。
そして、再び口が閉じ、敗北イベントは終了します。
CGは以下の12枚。(基本1枚+差分)
モカがイワツボの触手に拘束されているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、捕食口が完全に閉じる、口が開きモカが消化液まみれになっているなど11枚
イカレギンチャク
敗北したモカは全身を呑み込まれてしまいます。
モンスターの体内で意識を取り戻すモカですが、全身に触手が絡みつき身動きができず。
さらに、口、秘所に触手を挿入されて消化液を浴びせられ、消化されていく、というところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の12枚。(基本1枚+差分)
モカがイカレギンチャク体内で触手に巻き付かれているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、表情違いが11枚
グラトニーワーム
敗北したモカは上半身をすっぽりと咥え込まれてしまいます。
口内で暴れて脱出しようとしますが、肉壁にぎゅうぎゅうと締め付けられて力が出せず。
激しい肉壁収縮によりモカはぐったりとしたところで、グラトニーワームは残る両脚をずるずると口内に引き込んでいく、というところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の7枚。(基本1枚+差分)
モカが頭から腰までをぱっくりと咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、口内透過、表情違い、口元から足先だけはみ出す、全身が呑まれるなど6枚
トラップワーム
底なし沼のような生物床に片足を取られたモカ。
脱出しようとするが、両脚、胸まで、首下までと徐々に引きずり込まれていき、丸呑みにされてしまい、敗北イベントは終了します。
CGは以下の10枚。(基本1枚+差分)
モカがトラップワームに脚を取られ尻餅をついているシーン
上記シーンの差分として、太ももまで、胸まで、首から下、全身と徐々に呑まれていく様子が9枚
ハングリーワーム
ハングリーワームに脚から胸までを咥え込まれたモカ。
脱出しようと抵抗するも、モンスターの呑み込む力は強く、徐々に口内に引きずり込まれてしまいます。
丸呑みにされ、体内で肉壁にぎゅうぎゅう締め付けられながら苦痛の声を上げる、というところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の7枚。(基本1枚+差分)
モカがハングリーワームに胸から下をずっぽり咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、徐々に呑まれる、体内で肉壁に締め付けられるなど6枚
スネークラッグ
ナメクジと大蛇を合わせたようなモンスター、スネークラッグに巻き付かれたモカ。
ぬるぬるの胴体に締め付けられ、徐々に体力を奪われ、モカがぐったりとしたところで頭を咥え込まれる、というところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の11枚。(基本1枚+差分)
モカがスネークラッグにぐるぐる巻きにされ拘束されるシーン
上記シーンの差分として、表情違い、頭をぱっくり咥え込まれるなど10枚
ホエールフロッグ
巨大なカエル、ホエールフロッグに敗北したモカは、その口内に呑み込まれてしまいます。
喉のあたりで丸呑みにされるのをなんとか耐えたモカは、肉壁に締め付けられながらも徐々に口方向へと這い出します。
しかし、それを察知したホエールフロッグは、巨大な舌を動かすと、這い出そうとしていたモカをぐいぐいと押し込み始めます。
顔を舐めまわされながら徐々に押し込まれ、そのまま呑み込まれてしまうところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の11枚。(基本1枚+差分)
モカがホエールフロッグの喉で肉壁に圧迫されているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、舌で喉奥へ押し込まれるなど10枚
ヒュージスライム(モンスター娘)
巨大なスライム娘、ヒュージスライムに摘み上げられたモカ。
ヒュージスライムは大きく口を開くと、その中へモカを放り込みます。
そして、モンスターの口内で舌に全身巻き付かれて身動きを封じられてしまいます。
ヒュージスライムは、そのままもぐもぐとモカを咀嚼し、徐々に服を溶かしていきます。
そして、完全に服が溶けたところで、そのままごっくんと丸呑みにしてしまいます。
ヒュージスライムの半透明の体の中を透かし、モカのシルエットが胃袋へと送り込まれていくところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の10枚。(基本1枚+差分)
モカがヒュージスライムに片手でつまみ上げられているシーン
上記シーンの差分として、ヒュージスライムが口を開ける、口内で揉みくちゃにされる透過描写、嚥下されモカのシルエットが奥へ運ばれていくなど9枚
ドロッセル(モンスター娘)
食人植物のモンスター娘、ドロッセルに背後から拘束されたモカ。
モカはドロッセルの触手に絡みつかれ、身体をまさぐられ困惑。
そうしているうちに、ドロッセルは触手からモカの生命エネルギーを直接吸収し始めます。
苦しみながらもがくモカですが、ドロッセルは追い打ちとばかりに、巨大な口を閉じモカを丸呑みに。
モカはそのまま生命エネルギーを吸収され続け、敗北イベントは終了します。
CGは以下の15枚。(基本1枚+差分)
裸にされたモカが捕食口内で後ろから抱きつかれているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、生命エネルギー吸収、捕食口が完全に閉じるなど14枚
シーラミア(モンスター娘)
ラミアに敗北したモカは、その尻尾に巻き付かれて拘束。
そして、尻尾の締め付けにより気を失ってしまいます。
モカが目を覚ますと、そこは肉壁に囲まれた窮屈な空間。
状況を整理し、そこがシーラミアの体内であると理解したモカは、抵抗しようとしますが、全身が肉壁に埋まり身動きが取れず。
そうこうしているうちに、周囲からは消化液が溢れ始めます。
外の世界で、シーラミアが大きくなったお腹に身体を預け、満足そうな笑顔を浮かべているところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の13枚。(基本2枚+差分)
モカの身体にシーラミアの尻尾が巻き付いているシーン
上記シーンの差分として、さらに締め上げられる、表情違いなど5枚
シーラミアが満足そうな表情で大きくなったお腹にもたれかかっているシーン
上記シーンの差分として、消化液まみれのモカが目を覚ます、さらに消化液が溢れる、表情違いなどの体内透過描写が6枚
クイーンスラッグ(モンスター娘)
このシーンは丸呑みではなく、疑似的な全身取り込みです。
クイーンスラッグに敗北したモカは、クイーンスラッグに押し倒され、ナメクジ部分に首から下をすべて覆われてしまいます。
そして、クイーンスラッグは何を思ったかモカに口づけをし始めます。
女の子モンスターに口づけをされ戸惑うモカですが、ナメクジは雌雄同体であるということを思い出し、クイーンスラッグは生殖行為を使用としていると気付きます。
モカは抵抗しようとしますが、首から下をすべて取り込まれているため逃れられず。
クイーンスラッグはそのままモカの下着をずらし、生殖行為をしていくというところで敗北イベントは終了します。
CGは以下の13枚。(基本1枚+差分)
モカがクイーンスラッグに押し倒され、首から下を取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、口づけ、生殖行為を受ける、表情違いなど12枚
全体的に丁寧に作られた良作。
前作、リョナの森から進化しており、敗北シーン数も大幅増。
また、前作ではヒロインが肌を晒すものはありませんでしたが、今作はモカが裸にされるシーンや、モンスター娘との直接的な絡みなども描かれるようになりました。
リョナ要素は、丸呑み、お腹を殴打されヒロインが嘔吐する、電撃責め、腕を骨折、巨大サソリにお腹を刺される、スライムと同化、といったもの。
リョナ要素、モンスター娘との絡みなどが好きな人にはオススメの作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
1シーンのみ触手責め展開のものがありますが、基本的に丸呑み自体を主題として描かれております。
リョナ展開がメインですが、丸呑みシーンに関しては出血描写はなし。
丸呑みシーン数も多いため、丸呑み目的としても十分に楽しめ、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。
DLsiteでは、サンプル画像2にてホエールフロッグの、サンプル画像3にてモンスター娘系の丸呑みCGの一部が公開されております。
また、ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|