同人サークルKooooN Softのアダルトアクションゲーム。
Flashを使用して作られているため、キャラクターが滑らかに動くのが特徴です。
女性の失踪事件を追っている忍の少女(名称不明)の戦いを描いた作品ですが、ストーリーらしいストーリーはほとんどありません。
アダルトシーンはほとんどが異種姦となっており、一部百合描写ありのため、苦手な方は注意してください。
ゲームシステムは、敵を倒しながらゴールを目指すという単純なもの。
敵に接触してしまうと服を脱がされ、陵辱を受けてしまうというシステムになっています。
操作はシンプルで、キーボード操作でも問題なくクリアできるレベル。
ヒロインの忍の少女は攻撃時の掛け声やダメージボイス、陵辱シーンには音声あり。
音声は、凌辱&純愛エロゲ制作用あえぎ音声素材集 by tigerlily(外部リンク)のものを使用しています。
また、ボイスとは別にアクションごとにキャラクターから吹き出しでセリフがでるようになっています。
登場する敵キャラは全部で17種類。
ゴブリンやオーガといった人型のモンスターから、ワーム、スライム、触手、犬、サキュバス、三角木馬トラップなど様々な敵が登場します。
すべての敵に2種類の陵辱攻撃があり、ボタン連打で振りほどくまで延々と体力を奪われることになります。
体力がゼロになると、そのまま画面がフェードアウトしてゲームオーバー画面になります。
ゲームオーバー画面は忍の少女が触手責めを受けるもので、これはどの敵にやられても共通になります。
忍の少女を飲み込むのは、赤い半透明の体をしたワーム。
小さい体をしていますが柔軟性が高く、忍の少女を包み込むように脚から腰までを飲み込みます。
残念ながら人一人を丸呑みにするほど大きさはなく、また知性もありません。
ワームに飲み込まれるのは、ヒロインの忍の少女。
作中では少女としか表記が無く名称は不明。
忍装束に身を包んだ、グラマーな黒髪少女です。
ワームのモンスターは、ステージ3、4に登場します。
浮遊する赤いワームに触れると、拘束され脚から飲み込まれていきます。
前述の通り拘束パターンが2種類あり、当たり方によってうつぶせで脚から、仰向けで脚から+口内舌責めのいずれかに変化します。
どちらも、アニメーションは非常に滑らかに動きます。
脱出しないでそのまま呑まれ続けた場合でも、徐々に体力を奪われるだけで、全身を丸呑みにされるシーンはありません。
このゲームは、一度ゲームをクリアするとギャラリーモードが解禁され、自由に陵辱シーンを見ることができます。
このゲームはセーブに対応していないため、ゲームを終了するとまた最初からプレイすることになります。
ギャラリーモード中に本のアイコンをクリックすると、最初からギャラリーモードを解禁するコマンドや、体力無限などのコマンドが表示されるので、一度クリアしたら忘れずにメモをとっておいてください。
最新バージョンVer2.10情報
ステージは初期バージョンより追加され全6ステージ+裏モード6ステージ。
それに伴い、登場する敵キャラはさらに追加され、全部で21種類となっています。
追加された内容には、ふたなり化など特殊なものも含むため苦手な方は注意してください。
また、ゲームオーバーシーンも追加されています。
追加されたゲームオーバーシーンに、忍の少女が肉壁に飲み込まれ、両手足を拘束されたまま触手責めにされているものがあります。
SHIOBI GIRL攻略(初期バージョン情報)
このゲームは全5ステージで構成されています。
難易度は低めに設定されているため、何度かプレイすればクリアできると思います。
時間制限があるため、回避できる敵は極力回避。
回避できない敵が来た場合はキックで撃退。
まとまって敵が来た場合は、倒しきれないと思ったらすぐに術を発動すること。
陵辱で快楽ゲージが最大になると大ダメージを受けるため、ゲージが増えてきたら自慰行為でゲージを最大にしておくこと。
術の使用回数はステージクリアで回復するため、惜しみなく使用して問題ありません。
一部、厄介なのがステージ3のトラップとステージ5のザコ敵。
ステージ3のトラップは床の色が違う部分をジャンプで跳び越せば問題なし。
ステージ5はゴブリンが硬く、キックしても引き離せずに接触してしまうことがあります。
ジャンプのタイミングを見て極力回避、犬やサキュバスと複合編成で現れたら惜しみなく術をしようしてください。
ゲーム部分は単純であり、ゲーム性だけを見た場合はイマイチな出来。
しかし、Flashを使用したアニメーションは秀逸で、忍の少女が非常によく動きます。
陵辱シーンも敵キャラ17×2パターンと、シーンは多めになっています。
異種姦好きな方、ヒロインのピンチシーンが好きな方にはオススメ。
丸呑みだけを目的とした場合は好みが分かれると思われます。
ワームによる下半身から腰まで飲み込まれるシーンは良くできています。
しかし、肝心の全身丸呑みにされるシーンがないのが非常に悔やまれます。
丸呑みにされる過程が好きな方にはオススメできますが、丸呑み後の口内、体内シーンが好きな方にはオススメできません。
価格もやや高めに設定されているため、体験版などで自分の好みとあっているかよく判断するとよいでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像2にて更新バージョンにて追加された忍の少女が肉壁に拘束されているシーンを閲覧することができます。
また、サンプル画像2でワームモンスターの容姿の一部を見ることが出来ます。
(上2枚の画像、右列下から4番目のアイコン)
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|