アトラスの人気RPG女神転生シリーズのスーパーファミコン版。
同シリーズは、退廃的な世界観や3Dダンジョン、敵キャラクターを仲間にできるなど、当時としてはかなり異彩を放っている作品です。
後半、アバドン体内のダンジョンがありますが、丸呑み目的でわざわざプレイするほどのものではないかと思われます。
以下、掲示板より抜粋
呑み込む存在…アバドン
呑み込まれる女性キャラ…ヒロコ、女性型の仲魔、マダム
後半、魔界から魔王アバドンの体内に入り込むイベントが発生します。
かつてセンターを支配する元老院(大天使ミカエル)の命令でヴァルハラ・エリアを呑み込んだだけあり、ヴァルハラ・エリアの支配者、マダムが呑み込まれかけている姿を発見するイベントもあります。
ヴァルハラ・スラムも呑み込まれかけながらも存在しており、中にはかつてセンターに反旗を翻した研究者・目加田が残っており、センターでのダレスとの戦いの後の約束通りに主人公たちの存在の真実、ヒロコの真実を語り、アバドンの本体を実体化させるために必要な「MAGプレッサー」を渡してくれます。
そしてアバドンの本体を倒し、主人公とヒロコは脱出するのですが、アバドンが消滅したことはヴァルハラ・エリアの消滅もまた意味していた…
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