戦うヒロインをテーマにした作品を多く手掛けるアダルトゲームブランドTriangleのアドベンチャーゲーム。
2005年に発売された光臨天使エンシェル・レナのリメイク作品。
本作品も、変身ヒロインたちの戦いを描いた作品となっています。
敵側の魔物に襲われる異種姦シーンが多いため、苦手な方は注意してください。
ちなみに、タイトルはエンジェル・レナではなくエンシェル・レナです。
システムとしては、テキストを読み要所で選択肢、というシンプルなもの。
同社の作品は、主人公が悪の幹部側だったりという変化球的なものも多いですが、本作は変身ヒロインであるレナが主人公であり、基本的にレナの視点で進んでいきます。
丸呑みにされるのは、主人公ヒロインのレナ。
心優しく、他人を助けるためならば自分が傷つくことは厭わない、という正統派の正義のヒロイン。
被虐嗜好を持っているような印象で、襲われながらも徐々に心が流されていく展開が多め。
Hシーンの傾向としては、ヒロインが魔物に敗北して襲われるものが中心。
他にも、ホストのような男の敵幹部に襲われるもの、ふたなり化、ヒロイン同士の絡みといったものから、石化、小人化といった特殊なものまで。
また、Hシーンはレナが対象のものが半数以上を占めています。
丸呑みシーンは、序盤のプラントガイストとの戦闘シーンにて。
プラントガイストは、オネエ言葉を使うウツボカズラ、という奇妙な魔物です。
戦闘中の選択肢にて、
「やっぱりフェイケロンの力を借りる」
を選んでしまうと、敗北展開になります。
一度は防がれたフェイケロンの力で再度攻撃するも、やはり通用せず。
レナは触手に拘束され、そのままプラントガイストの口の中へ。
肉壁空間に尻餅をつくような体勢で押し込められたレナ。
周囲から聞こえるプラントガイストの声、ぬるぬるした肉壁、という状況から、自分が丸呑みにされたと理解します。
「い、いやっ……出して……出してください……!」
と、必死に抵抗しますが、ぬるぬるした肉壁に阻まれてうまく動けず。
そうしているうちに、周囲から胃液が満ち始めます。
消化される恐怖から、レナはさらに激しく抵抗しますが、胃液は消化用ではなく媚薬成分を含んだものだ、とプラントガイストが説明を始めます。
胃液まみれになったレナは、身体中が昂り始めます。
その後、触手により身体中を撫でまわされ、快楽責めに。
さらに、利尿効果のある体液により、失禁をしてしまいます。
しばらく快楽責めが続いた後、レナは新たな力を解放し、体内からプラントガイストの腹を突き破り、流れ出す胃液とともに外へ。
そして、その力でプラントガイストを倒すところで、このシーンは終了します。
ちなみに、選択肢で他方を選んだ場合は、最初から新たな力を解放し丸呑みされることなく撃破する展開になります。
丸呑み関連CGは以下の25枚。(基本1+差分)
プラントガイストの胃袋の中に、レナが尻餅をつくような体勢で押し込められているシーン
上記シーンの差分として、胃液まみれ、触手責めなど24枚
もう一つ、グリードノイド戦にて半呑みシーンあり。
グリードガイストに捕まったレナは、その巨大な口に下半身を咥え込まれてしまいます。
巨大な舌の上に四つん這いの体勢で乗せられて、
「い、いや!食べないでください…」
と懇願するレナ。
その言葉に、グリードノイドは、すぐに食べずに味見をする、と発言。
そして、口の中で咀嚼されながら巨大な舌と触手状の舌に身体中を舐めまわされていきます。
その後、秘所、お尻を触手責めにされ、お尻から内容物を吸い取られる、という展開になります。
(※直接的な排泄物の描写はありません)
半呑み関連CGは以下の27枚。(基本1+差分)
グリードノイドの巨大な舌の上でレナが四つん這いの体勢になっているシーン
上記シーンの差分として、唾液まみれ、触手責めなど26枚
有名アダルトゲームブランドの作品ということで、基本部分はハイレベルに仕上がっております。
過去作品と比べると、怪人に襲われるもの以外では、百合描写のものが多めな印象。
同社の過去作品同様、変身ヒロインのピンチに特化した作品であり、シリーズのファンならば問題なく楽しむことができます。
丸呑みシーンとしては、片方が丸呑み後の展開が中心、もう片方が半呑みからの舐めまわしというもの。
シーンとしては、プラントガイストのものは丸呑みからの媚薬責め、利尿効果、一部触手責め。
グリードノイドのものは、半呑みからの咀嚼、舐めまわし、一部触手責め。
何故か同社の食人植物による丸呑みシーンは、排尿シーンとセットになっていることが多く、本作も同様。
CG自体は2シーンのどちらも丸呑み感の高いものであり、見どころがあるので、同社の作品ファンならば丸呑み目的としても楽しめるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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