同人サークル風来の団のアダルトのRPG。
RPGツクール製の作品であり、プレイするためには対応するランタイムが必要になります。
内容は、力を奪われた元エリート召喚術士ソニアが力を取り戻すために冒険をするというもの。
全体的にコメディ色の強い作品であり、出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしてはオーソドックスなRPG。
主人公であるヒロインのソニアはオープニングで召喚術士の力を奪われてしまいます。
そのため、ただの非力な女の子であり、戦闘の難易度は高め。
最初はザコ戦すらかなり苦労する難易度になっております。
しかし、敗北しても基本的にペナルティは薄いため、全体的に見ると難易度はさほど高くありません。
食人植物に丸呑みにされるのは、主人公ヒロインのソニア。
学生でありながら召喚士として天才的な能力を持ちます。
しかし、実戦経験の少なさ、性格の素直さから隙が多く、あっさりと罠にかかり力を奪われてしまいます。
バージョンアップによりルーシィにも丸呑みシーンが追加された模様。
戦闘中のヒロインの立ち絵が豊富なのが特徴的。
ダメージによる服破れはもちろん、Hな拘束攻撃を受けた場合も、敵ごとにちがった拘束CGが表示されます。
前述の通り、ヒロインは召喚士の力を奪われており、低俗な淫獣しか召喚できません。
戦闘に敗北すると、術が弱まり、仲間の淫獣に襲われるHシーンになります。
また、特定のボスに敗北することでも専用のHシーンあり。
ストーリー中のイベントによってもHシーンありとシーン数はかなり豊富に作られております。
一度見たHな拘束攻撃のCG、敗北Hイベント等は回想部屋にていつでも閲覧可能になります。
丸呑みシーンがあるのは、2つめのダンジョン。
入口付近にある巨大な食人花に接触すると、ソニアは丸呑みにされてしまいます。
無数の繊毛状の触手が生えた肉壁空間に捕らわれたソニア。
ソニアは尻餅をつくような体勢で、身体中を舐めまわされ、服だけが溶かされ、下半身が裸に。
そして、触手により秘所を責められてしまいます。
最終的には、ソニアへの触手責めにより食人花が満足し、ソニアを吐き出します。
丸呑みシーンのCGは以下の2枚+約30枚。(基本2枚+差分約30枚)
ソニアが食人花の胃袋の中で尻餅をついているシーン
上記シーンの差分として表情違い、舌で舐められる、服が溶ける、周囲の触手が蠢くなど
ソニアが両手で胃壁を押し広げるような格好のまま、触手に絡みつかれているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、秘所を触手責めなど
2つめのダンジョンへは、ゲーム開始後40〜50分程度で到達可能です。
最初のダンジョンのボスは敗北しても先へ進めるため、丸呑みシーンだけが目的ならばザコ戦はすべて回避しても問題ありません。
全体的によくできている良作。
RPG単体としても十分遊べる仕上がりにあっております。
敵ごとに専用のHな拘束攻撃が用意されていおり、シーン数は豊富。
全体的にライト路線で、ハードなリョナシーンが苦手な方でも楽しめる内容だと思われます。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写が中心。
残念ながら内容は体内触手責めが中心です。
ですが、尺はやや長めで、CGの肉壁の質感などは丁寧に作られております。
丸呑みだけを目的とすると少し物足りないかと思われますが、ゲーム単体としてもよくできているため、ヒロインがモンスターに襲われるシーンが好きならば十分オススメできるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3にて丸呑みシーンのCGの一部が公開されております。
また、ゲーム序盤がプレイできる体験版も公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、メールで頂いた情報
食人花のイベント以外にも、戦闘エロ攻撃で丸呑みしてくる敵が複数登場
アップデートでルーシィに食人花のシーンが追加(終盤サブイベント)
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