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リョナ、陵辱系の同人作品を多く手がけるアンコクマリモカンの同人ゲーム。
リゾート地でゾンビのアウトブレイクに巻き込まれたアイドルの少女が脱出を目指すという物語です。
おびただしい出血や身体欠損描写を多分に含むハードな内容になっているので、苦手な方は注意してください。
ゲームシステムとしては、横スクロールのオーソドックスなアクションゲーム。
ステージの最後へ到達し、ボスを倒すことでステージクリアとなります。
ヒロインのむつきは声優による声の演技つきであり、攻撃時、ダメージ時などにはボイスが再生されます。
敵に敗北する、もしくは接触することで拘束アニメーションへ移行。
その状態でゲームオーバーになると専用のCGが表示されます。
アクション、残虐描写が苦手な方への救済処置として、CG、アニメーションが全解放されているセーブデータが同梱されています。
登場する丸呑みモンスターの1体目は、人食いツタ。
ステージ2に登場するモンスターで、天井から垂れているツタに接触すると拘束シーンへ。
むつきはツタの先の大きく開いた口に頭を咥え込まれてしまいます。
その状態のまま放置すると、むつきはくぐもった悲鳴を上げながら徐々に体力を奪われていきます。
体力がゼロになると、頭から腰までを咥え込まれゲームオーバーに。
むつきが頭から腰まで咥え込まれている口内透過のCGが表示されます。
登場する丸呑みモンスターの2体目は、球状の身体に口だけが付いたモンスター。
ステージ3のボスモンスターで、小型の球状モンスターに分離、大型の球状モンスターに合体という動きを繰り返します。
むつきが大型の球状モンスターに敗北することで丸呑みシーンへ移行。
一瞬で丸呑みにされたむつきは、球状のモンスターの体内で徐々に迫る肉壁に圧迫され、埋もれてしまいます。
ゲームオーバー後は、モンスター体内で肉壁に捕らわれ、触手責めにされているCGが表示されます。
なお、ステージ1のボスとして登場する牙の生えたワームも捕食攻撃を行ってきます。
ただし、こちらは上半身を咥え込まれた後、両手両足を食いちぎられバラバラにされるというグロテスクなものになっています。
全体的に猟奇的要素が強く、かなり人を選ぶ作品。
ゲームとしてはやや単調ながら、声入りでドットアニメーションもよくできています。
丸呑みシーンとしては、一応丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
球状のモンスターの丸呑みシーンは猟奇的要素を含まず、肉壁責めとなっているのが好印象。
短めのシーンながら、丸呑み目的でも楽しめるドットアニメーションとなっています。
ただし、価格はやや高めに設定されているため、このシーンだけを目的とするには割高な印象です。
DLsiteでは、サンプル画像1にて球状の丸呑みモンスターに敗北した後の体内CGを見ることができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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