同人サークルゆきやこんこんの成人向けRPG。
内容は、和風世界を舞台に、タヌキ妖怪の少女りんかの冒険を描いたもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
システムは、独特な移動システムが特徴的なコマンド選択式戦闘のRPG。
難易度は高すぎず低すぎずといったところですが、救済処置として最初から回想モード全開放可能。
過去作同様、拘束攻撃にこだわった内容になっており、直接的なH表現は無し。
粘液まみれ、巨大な舌でぐるぐる巻き、丸呑み、スライム取り込み、機械拘束、ラップでぐるぐる巻き、蜘蛛糸拘束など。
拘束から脱出できないでいると、より強く拘束されていくことになり、段階的に立ち絵も変化。
ボス戦敗北時には専用CGつきの敗北イベントが発生します。
主人公はりんかですが、前作主人公つららを操作する場面もあり、全敗北イベント中1/3ほどはつららが対象になっています。
ノヅチ系モンスター
ワーム風モンスター。
りんかの場合は上半身咥え込み、下半身咥え込み、つららの場合は上半身咥え込みの拘束攻撃を仕掛けてきます。
オオノヅチ
りんかで戦うことになる巨大なノヅチ系ボス。
敗北イベントでは、地面に潜んでいたノヅチによりりんかが下半身を咥え込まれて拘束。
さらに別の個体により上半身を咥え込まれ、全身が2匹のノヅチの体内に呑まれてしまいます。
りんかが意識を取り戻すとノヅチの胃袋の中であり、大量のどろどろ胃液に埋もれていく、というところでこのシーンは終了。
丸呑み関連CGは以下の7枚。(基本2+差分5)
りんかが地面に潜んでいたノヅチに腰から下を咥え込まれ、口が閉じないように手で支えているシーン
上記シーンの差分として、口内透過、両手が咥え込まれる、頭上から別の個体に咥え込まれる、全身が2匹のノヅチ体内に呑まれている透過の4枚
胃袋の中で、肉壁に締め付けられながら胃液まみれにされているシーン
上記シーンの差分として、粘着質な胃液が満ちていき埋もれていく1枚
ヌタノヅチ
こちらはつららで戦うノヅチ系ボス。
無数に迫るヌタノヅチの幼体たちにより、つららは徐々に追い詰められ、ついには粘液攻撃を受け拘束されてしまいます。
身動きが封じられたところ、頭上からヌタノヅチの本体が大口を開けて迫り、つららは上半身から咥え込まれてしまいます。
そして、そのまま脱出できず、全身を丸呑みにされ、胃袋の中で肉壁に揉みくちゃにされて、長い時間をかけて妖力を吸収され続ける、というところでこのシーンは終了。
丸呑み関連CGは以下の5枚。(基本2+差分3)
つららが粘液を浴びせられ拘束されているシーン
上記シーンの差分として、ヌタノヅチに頭から腰まで咥え込まれる、口内透過の2枚
丸呑みにされたつららが全身を肉壁に揉みくちゃにされ胃液まみれにされているシーン
上記シーンの差分として、肉壁が収縮してつららが締め付けられていく1枚
ニシキ
後半のイベントシーンにて。
今回の事件の元凶であるヤツハにおしおきするため、普段は人間の姿である蛇神ニシキがヤツハを丸呑みにするシーンあり。
大蛇の胃袋の中で、「許して」と懇願しながらも、全身を締め付けられ、胃液まみれにされていく、というところでこのシーンは終了。
丸呑み関連CGは以下の3枚。(基本1+差分2)
ヤツハが大蛇の体内で胃液まみれになりもがいている体内透過シーン
上記シーンの差分として、徐々に胃液が増していく様子が2枚
その他
トングラントード
りんかで戦う巨大なカエルのボス。
敗北イベントは丸呑みではないが、巨大な舌で全身を余すところなくぐるぐる巻きにされ拘束される、というもの。
丸呑み関連CGは以下の5枚。(基本1+差分4)
りんかが胸から下を舌でぐるぐる巻きにされているシーン
上記シーンの差分として、さらに巻き付かれ徐々に全身が覆いつくされていくものが4枚
アブソーブスライム
りんかで戦う大型スライムのボス。
敗北イベントでは、負傷したりんかにアブソーブスライムが迫り、全身がどろどろなスライムの体内へ。
その後、媚薬効果の毒を注入され、快楽の中でりんかはスライムに吸収されていく、というもの。
丸呑み関連CGは以下の3枚。(基本1+差分2)
りんかの全身が粘着質なアブソーブスライムに取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、顔と身体の一部だけがスライムの外に出ている、表情違いの2枚
シンスイスライム
つららで戦う大型スライムのボス。
敗北イベントは、首から下をシンスイスライムに全身を取り込まれ、妖力を吸収されていく、というもの。
丸呑み関連CGは以下の3枚。(基本1+差分2)
つららが首から下を粘着質なシンスイスライムにぐるぐる巻きにされるように取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、妖力吸収、表情違いの2枚
アブソーブブロブ
つららで戦う大型スライムのボス。
敗北イベントは、全身をアブソーブブロブに徐々に全身を取り込まれていき、全身が呑まれたところで妖力を吸収されていく、というもの。
丸呑み関連CGは以下の8枚。(基本1+差分7)
つららが両手両足をアブソーブブロブに取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、徐々に全身が取り込まれていく、妖力吸収など7枚
全体的に、前作と比べゲーム性があがっており、RPG単体としても楽しめる内容になっています。
その分、それなりにプレイ時間が要求されますが、開始15分ほどで回想モード全開放可能なため、手っ取り早く敗北シーンが見たい、という需要にも対応。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めなどのない純粋な丸呑み表現で、体内で粘液まみれになり、魔力を吸収されていく様子が描かれています。
りんか、つらら、ヤツハの3人にそれぞれ丸呑みシーンが用意されているのもうれしいところ。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる良作と言えます。
(欲を言えば、カエル系モンスターにも丸呑みがあればもっと良かったのですが。)
DLsiteでは、サンプル画像1左上にてりんかの、右下にてつららの丸呑みシーンの一部が公開されております。
サンプル動画(0:34〜)でも、りんかの丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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