同人サークルスタジオぽりたんくの2Dドットアクションゲーム。
女戦士アルルの戦いを描いた作品です。
出血を伴うリョナ描写はありません。
2017年8月のver2へのアップデートにより丸呑みモンスター、CGが追加されました。
システムとしてはオーソドックスなアクションゲーム。
ゲームの難易度はさほど高くなく、キーボード操作でも問題ないレベル。
ゲームクリアまでは1~2時間程度。
ストーリー要素はエンディングに文章が使われているくらいで、ほぼ無し。
難易度に関しては、要所で禁呪と呼ばれるサポートアイテムが手に入り、これを使用すればアクションゲームが苦手な方でもサクサク進めるレベル。
また、探索アクションではありますが、マップはさほど広くないため、特に迷わずに進めるようになっております。
ゲームクリア後にHアニメーションが自由に閲覧できるギャラリーモードが解放されます。
アルルが敵の攻撃を受けるとピンチモードになり、この間に敵に接触されてしまうとHな拘束ドットアニメーションに移行。
拘束時には1枚絵CGが表示されます。
ドットアニメーションは各モンスターに2、3段階用意されており、時間により遷移。
アニメーションは、人型モンスターに襲われる、異種姦、触手責め、丸呑みなど。
敗北イベント的な文章による演出はありません。
バージョンアップにより、ヒロインのダメージボイス、アニメーションの手動送り機能が追加されました。
登場する丸呑みモンスターは7体→ver2で追加され9体。
基本的にどのモンスターも、丸呑み後に脱出できないでいると、そのまま消化、吸収されてしまいます。
消化フィニッシュシーンを除き、各アニメーション段階に1枚絵CGがあります。
ワーム
拘束アニメーションは以下の4パターン(CG3枚)
アルルの両脚を咥え込み
アルルの腰までを咥え込み
全身丸呑み後の体内シーン
体内に消化液が満ちていく
クラゲ
拘束アニメーションは以下4パターン(CG3枚)
仰向けに倒れたアルルにのしかかる
丸呑み後の体内シーン
消化液が溢れていく
クラゲの肉壁が迫りアルルが吸収される
λ型の丸呑みモンスター
拘束アニメーションは以下の3パターン(CG2枚)
アルルを電撃触手で拘束
頭から咥え込み丸呑み後、体内で電撃触手責め
消化液が満ち、お腹が元の大きさに戻る
顔型の丸呑みモンスター
拘束アニメーションは以下の3パターン(CG2枚)
アルルの下半身咥え込み触手責め
丸呑み後、体内触手責め
消化液が満ちていく
カービィ風の丸呑みモンスター
拘束アニメーションは以下4パターン(CG3枚)
アルルの上半身咥え込み
丸呑み後、裸にして吐き出し触手責め
アルルの身体に触手が絡みつき取り込み
アルルの全身を取り込まれる
イソギンチャク風の丸呑みモンスター
拘束アニメーションは以下の3パターン(CG2枚)
イソギンチャクの上に捕えられ触手責め
二つの捕食口に頭、脚の両方から呑み込まれる
消化液が満ちていく
スライム娘
拘束アニメーションは以下の3パターン(CG2枚)
アルルが触手で拘束されながらキス攻撃
頭にのしかかるようにして拘束
アルルの全身をスライムが覆い吸収
以下、バージョンアップにより追加されたモンスター。
クラーケン娘
拘束アニメーションは以下の5パターン(CG2枚)
アルルを触手で拘束してゴクゴクと魔力を吸収
無数のタコ足が生えている下半身にアルルを呑み込み締め付け
下半身の捕食口でアルルを丸呑みにし、逆立ち状態で体内触手責め
消化液が満ちていった後、下半身を動かしアルルの体勢を変える
アルルの胸から触手でゴクゴクと力を吸収していく
ワーム娘
拘束アニメーションは以下の4パターン(CG3枚)
ワーム娘の下半身の捕食口から操られている女性が身を乗り出し、アルルに抱きつき捕食口に引きずり込もうとする
ワーム娘の捕食口からアルル、操られている女性の顔だけがはみ出し、体内で女性に身体を責められる
ワーム娘の捕食口が完全に閉じ、アルルと操られている女性が肉壁に揉みくちゃにされる
徐々に消化液が満ちていく
全体的にアクションゲーム単体としてもよくできている良作。
よくあるダメージ量増減による難易度調整だけで敵の攻撃以外の要因による難所は初心者置き去りではなく、ジャンプの難所に補助足場を追加したりといったアクションを苦手な方にも配慮しつつゲーム性を保つように珍しいタイプの難易度調整となっており、なかなかうまいゲーム作りになっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
過去に丸呑み作品を多く手掛けているサークルなだけあり、触手責め要素を含みつつも、丸呑みシーン自体にも力を入れて作られております。
ver2で追加されたシーンには、操られている女性と共に丸呑みにされる、というちょっと珍しい丸呑みシーンもあります。
丸呑みシーンだけを目的としても楽しめる良作といえるでしょう。
ドットアニメーションの丸呑みシーンが好きな方には特にオススメ。
DLsiteでは、サンプル画像1,2にて丸呑みアニメーションの一部が公開されております。
また、体験版にて丸呑みモンスターのワームが登場し、さらに体験版ラストに表示される予告画像にも丸呑みシーンが複数あり。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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