同人サークルけーわいけーわいの成人向け同人ゲーム。
内容は、現代日本を舞台に退魔師の少女・真利と妖魔との戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムはオーソドックスな2Dマップ、コマンド選択式戦闘のRPG。
ヒロインは一部のセリフに声優による声の演技あり。
難易度は低めで、2~3時間程度でゲームクリア可能。
最初から回想部屋全開放が可能なため、攻略情報は省略します。
Hシーンの傾向は、妖魔に敗北し襲われるもの、一般人との売春行為が半々程度の割合で、一部に女性同士の絡みあり。
淫乱度というシステムがあり、これによりすべてのHイベントが3パターン以上に分岐します。
ノヅチ
登山道、鍾乳洞に出現するワーム風妖魔。
敗北すると丸呑み敗北イベントが発生。
淫乱度により3パターンと、状態異常母乳体質により1パターンの、合計4パターンに分岐します。
いずれも、丸呑みにされた真利がノヅチ体内の窮屈な肉壁空間に閉じ込められ、ブラシ状の触手により身体を撫でまわされる、という展開。
ノヅチは体内の獲物に快楽を与えることで、その霊力を吸収する、という性質があるため、溶かされるのは服だけ。
淫乱度が低いと抵抗するような、高いと快楽を求めるようなセリフパターンとなります。
丸呑み関連CGは以下。(基本1+差分)
丸呑みにされた真利が繊毛状の触手の生えた肉壁空間に押し込められているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、快楽に堕ちた表情、触手に胸を撫でられるなど
全体的にロールプレイングゲーム単体としてもしっかり作られております。
Hシーンの数は多く、さらに淫乱度により複数パターンに分岐するため、ボリューム感があります。
ゲーム本編もサクサク進み、さらに最初から回想部屋解放が可能なので、手っ取り早くHシーンだけ見たいという需要にも対応。
主人公ヒロインの声に若干違和感がありますが、そこは些末な問題化と。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写のみ。
繊毛状の触手に覆われた肉壁に全身を撫でまわされる、という触手責めと肉壁責めの中間のような表現になっております。
CGは丸呑み感の高いものとなっているので、丸呑み目的としても楽しめる部分もあり。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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