同人サークルひみつ結社のFLASH製アダルトアクションゲーム。
内容は、エルフの少女エリルが借金返済のため宝が眠る洞窟に挑むも罠により異空間に閉じ込められ、そこからの脱出のための戦いを描いたもの。
激しい出血や身体欠損などを含むハードなリョナ描写があるため苦手な方は注意してください。
システムとしてはオーソドックスな2Dアクションゲーム。
ステージを進み、最後に待つボスを倒すとステージクリア、というシンプルな構成です。
要求されるマシンスペックもさほど高くないため、問題なく動くと思われます。
主人公ヒロインのエリルは声優による声の演技つきとなっております。
声はアクションパートのダメージボイス、拘束時の抵抗ボイスなどのみで、ストーリーパートのセリフには声はありません。
ゲームの難易度は5段階から選択可能。
NORMALより下の難易度が2段階あり、操作の難易度はさほど高くないため、キーボード操作でもなんとかなるレベル。
また、アクションが苦手な人のために無敵モードや最初からギャラリーモード全解放などの救済処置が用意されております。
敵の攻撃を受けるとエリルの服が破損していき、裸になったときに拘束攻撃を受けると、拘束アニメーションが発生。
内容は、Hな拘束攻撃と、ヒロインを痛めつけるリョナ系のものが半々くらいの割合。
Hな拘束攻撃は、人型モンスターによるH攻撃、虫等による異種姦、モンスターによる触手責めといったもの。
リョナ系のものは、丸呑み、腹パンチ、ロープで首絞め、電撃責め、石化といった出血を伴わないものから、ごく一部にはアイアンバージンによる処刑、刃物による身体切断といったハードなものも。
これらの攻撃でゲームオーバーとなったときは専用のゲームオーバーCGが表示されます。
こちらはCGのみで、敗北イベント的なものはありません。
身体欠損を含む表現はオプションにてON/OFF切り替え可能となっております。
エリルのものとは別に、エリルたち同様に異空間に迷い込み犠牲となった女冒険者たちの様子がステージ背景に描かれております。
また、道中で発生するイベントやダイヤを集めた際のボーナスとしてて、犠牲になった他の女冒険者たちのCGも数枚用意されております。
Ver1.03以降、ギャラリーモードにて背景キャラクターも閲覧できるようになりました。
モンスターたちに丸呑みにされるのはエルフの少女エリル。
猫型小動物ゴロの連帯保証人として借金を背負わされてしまいます。
きわどいコスチュームとは裏腹に、押しに弱く、どこか頼りない雰囲気の金髪少女。
登場する丸呑みモンスターは4体。
これに加え、植物ステージにて、食人植物に呑まれてる女冒険者たちの背景が多数あり。
エリルのものの詳細は以下のとおりです。
巨大な口を持つ食人植物
丸呑みモンスターの1体目は、ステージ1から幅広いステージに登場する食人植物。
パックンフラワーのような容姿をしており、遠距離にいるときは種を飛ばして来る厄介な敵です。
このモンスターの拘束攻撃を受けると、エリルは上半身から大きな口に咥え込まれてしまいます。
この攻撃で体力が尽きると、エリルはそのまま食人植物の口内に滑り込むように丸呑みに。
食人植物のお腹が大きく膨らみ、中からエリルのくぐもった悲鳴が聞こえ続けるところでゲームオーバーとなります。
巨大な口を持つ食人植物の敗北CGは以下の3枚。
食人植物の口に上半身を咥え込まれたエリルがもがいているシーン
食人植物体内で消化液まみれのエリルがもがいているシーン
上記シーンの差分として、消化液が溢れエリルの半身が浸かっているシーン
以下、掲示板より抜粋
トレジャーハンターエリル1.03で食人花の敵敗北絵に捕食前が追加されてる
ウツボカズラ風食人植物
丸呑みモンスターの2体目は、植物ステージに登場するウツボカズラ風食人植物。
普段は口を開いたままその場から動きませんが、エリルが接触すると腰から下を咥え込まれてしまいます。
この攻撃で体力が尽きると、エリルは脚から顔の半分までを呑まれてしまいます。
モンスターの薄い表皮越しにエリルのボディラインがくっきりと浮き出している状態のままゲームオーバーとなります。
ウツボカズラ風食人植物の敗北CGは以下の1枚。
食人植物に脚から顔の半分までを呑まれた状態でエリルが直立しているシーン
ワーム
丸呑みモンスターの3体目は、植物ステージ等に登場する紫色のワーム。
エリルが接触すると、うつ伏せ状態で腰から下を咥え込まれてしまいます。
この攻撃で体力が尽きると、エリルはそのままずるずると呑まれていきます。
ワームの口元からエリルの顔半分と両手だけがはみ出した状態で咀嚼され続けるところでゲームオーバーとなります。
ワームの敗北CGは以下の2枚。
エリルがワームに首から下を咥え込まれながら助けを求めるように手を伸ばし、ワームの体にエリルのボディラインが浮き出しているシーン
上記シーンの差分として、ワームの口が閉じエリルの片手だけがはみ出しているシーン
魚のモンスター娘
丸呑みモンスターの4体目は、ステージ4ボスの魚のモンスター娘。
呑み込んだ獲物を同化・吸収する性質があり、その胴体からは過去に呑まれた女性たちの脚だけがはみ出しています。
エリルが接触すると、腰から下を咥え込まれがぶがぶと噛み付かれてしまいます。
この攻撃で体力が尽きると、エリルはそのまま丸呑みに。
そして、魚のモンスター娘の背に同化されかけたエリルが浮かび上がるところでゲームオーバーとなります。
なお、この丸呑みシーンのみ、歯でがぶがぶと噛まれるため出血描写を含みます。
魚のモンスター娘の敗北CGは、背に同化されたエリルのシーンであり、丸呑みCGはありません。
全体的に丁寧に作られた良作。
アクションゲーム単体としてもしっかり遊べるように作られております。
声優による声の演技もあり、リョナ系アクションゲームが好きな方にはオススメ。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
呑まれるまでの描写が中心であり、体内描写があるのは、巨大な口を持つ食人植物のゲームオーバーCGのみです。
触手責め、異種姦等を含む作品ですが、丸呑み攻撃に関しては基本的に余分な要素の無い純粋な丸呑みシーンとなっているのがうれしいところ。
唯一、ゲームオーバー後の敗北イベントがないのが悔やまれます。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる良作と言えるでしょう。
DLsiteにて公開されているサンプルムービーでは、ワーム、食人植物の丸呑みアニメーション、およびワーム丸呑み後敗北CGが公開されております。
また、サンプル画像1でも食人植物の丸呑みシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、体験版の情報
DLsiteにて公開されている体験版では、ゲーム序盤部分がプレイ可能。
道中に登場する食人植物の丸呑みシーンを閲覧することができます。
ただし、体験版ということで、ゲームオーバーCGは未実装です。
|