同人サークルディーゼルマインの成人向けアクションRPG。
内容は、淫魔の呪いにかかった女性冒険者たちが、獣耳+尻尾、淫紋、ふたなりの呪いを解くためにHなダンジョンに挑むというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
ヒロインの一人が呪いによりふたなり状態となっているので、苦手な方は注意してください。
システムとしては、RPGツクールの移動パートを使ったアクションRPG。
攻撃方法の異なる3人のヒロインを切り替えながら、ダンジョンを攻略していく、というもの。
さほど複雑な操作は求められず、戦闘難易度も非常に低いため、キーボード操作でも問題なくプレイできます。
注意点として、立ち絵表示をONにする場合、動作にかなりのマシンパワーが要求されます。
ヒロインは声優による声の演技付き。
Hイベントシーンでは声あり、普通のイベントシーンは声なし、となっております。
ゲームクリア後にはギャラリーが全解放されます。
ゲームクリアまでは2時間程度。
ギャラリーへは、宿屋の受付にある宿帳を調べると入ることができます。
Hシーンの傾向としては、まず、モンスターに接触したときのヒロインが襲われるドットアニメーション。
獣耳+尻尾のヒロイン・マイなら獣耳、尻尾を、ふたなりのヒロイン・リーンなら男性器を、といったように、ヒロインの特徴に沿ったアニメーションが表示されます。
イベントシーンでは、モンスターに襲われるものより、女性同士の絡みが多めな印象。
呪いのより性欲が高まり仲間同士で身体を重ねる、というシーン、特に巨乳ヒロイン・エリナとふたなりヒロイン・リーンの絡みが多め。
その他、アクシデントにより正気を失った仲間に襲われる、というものもありますが、こちらも襲われている方が徐々に心を許していく展開が多いため、悲壮感のあるものはありません。
その他、サキュバスなどの女魔族に襲われるもの、モンスターに襲われるもの、ふたなりへの触手責め、Hな機械に身体を責められる、などもあります。
肉花
丸呑みシーンがあるのは、最初のダンジョン・触手の森。
森を行く3人ですが、道は行き止まりで、そこには巨大な肉花が。
マイは何かあるか調べるため、肉花に接近しますが、突然肉花が動きだし、マイは上半身をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
マイはそのまま丸呑みにされ、残されたエリナ、リーンはマイを助けるために肉花と戦うことに。
戦闘中も、肉花の喉に当たる部分は、体内にいるマイの身体の形にぽっこりと膨らんでいる状態になっています。
戦闘に敗北すると、マイは体内で繊毛状の触手に覆われた肉壁に揉みくちゃにされる敗北イベントが発生。
一通りの行為の後、マイは勢いよく吐き出されます。
丸呑み関連CGは以下の6枚。(基本1+差分5)
マイが全身を繊毛状の触手におおわれた肉壁にみっちりと取り込まれているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、徐々に肉壁に覆われていく、など5枚
なお、丸呑み後の肉花のお腹がマイの身体の形に大きく膨らんでいるドットアニメーションは、ギャラリーモードでも閲覧可能。
丸呑み過程の頭を咥え込まれ、両足をじたばたとさせているドットアニメーションはイベントシーンでしか見られないようです。
スライム
2つ目のダンジョン、粘液の洞窟には丸呑みではないがスライム取り込みシーンがあり。
人一人がぎりぎり通れるような穴に入ったリーンとマイですが、マイが穴を通り抜けた後に気づくとリーンが不在。
魔法で壁を壊すと、そこには巨大なスライムに全身を取り込まれたリーンの姿が、という展開で巨大スライム戦へ。
スライム戦では、常にリーンは取り込まれた状態になっております。
この状態のドットアニメーションはギャラリーモードでも閲覧可能。
敗北イベントでは、リーンは巨大なスライムに全身取り込みではなく、みっちりとサンドイッチされるような体勢に。
そして、そのままふたなりをスライムに責められてしまう、という展開になります。
上記のような展開ではありますが、CG自体は肉壁感・丸呑み感の高いものとなっております。
スライムのシーンのCGは以下の7枚。(基本1+差分6)
リーンがスライムにむっちりとサンドイッチされ、下側のスライムを抱きかかえるような体勢で捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、ふたなりをスライムで責められるなど6枚
これらとは別に、3つ目のダンジョン、亡霊の館のボス戦にて、リーンが幽霊に憑りつかれてしまうシーンがあり。
このボス戦では、影のような女性型モンスターにリーンが取り込まれているドットアニメーションが表示されます。
大手同人サークルの作品だけあって、全体的にハイレベルに仕上がっております。
ただ、Hシーンの内容としては、かなり偏っており、万人向けではないという印象。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
マイのシーンは丸呑みにされる過程はドットアニメーションで描かれていますが、こちらはおまけ程度。
丸呑み後の体内描写はドットアニメーションでは外観のみ。
CG、声つきの敗北イベントでは、繊毛状の触手肉壁に揉みくちゃにされるというもので、丸呑みよりヒロインが快楽に悶えていく描写がメインとなっております。
スライム取り込みのシーンは、ふたなりヒロインのリーンが対象の特殊なもの。
丸呑みだけを目的とした場合は、やや物足りないか。
DLsiteでは、サンプル画像3にてマイが肉花に襲われる直前のシーンが公開されております。
また、ゲーム序盤がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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