同人サークルmmzn.yryの成人向けローグライクRPG。
内容は、器に封じられた魔道士ツェヘナが魂だけの存在となり、自身の封印を解くためダンジョンへ挑むというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしては、ローグライクと呼ばれるタイプのRPG。
いわゆる「風来のシレン」や「不思議なダンジョン」シリーズのようなタイプのゲームです。
ダンジョン内で力尽きたとしても拠点へ戻されるだけなので、難易度はさほど高くありません。
Hシーンの傾向としては、ドットアニメーションが中心。
ゲームオーバー時には各ボス毎に1枚絵CGあり。
丸呑み攻撃を行ってくるのは、地中に潜むワーム・フロアイミテーター。
いわゆるトラップマス扱いのモンスターで、普段は床に擬態しています。
ツェヘナがその上を通過しようとすると下半身を咥え込み捕食行動を開始。
そのまま脱出できないと、徐々に呑み込まれていき、完全に丸呑みに。
体内透過で肉壁・触手責めにされるドットアニメーションが表示されます。
ゲーム開始直後の第一層1Fから登場するものの、トラップマス扱いなので遭遇できるかは運。
一度丸呑みシーンをみた後ならば、拠点のモンスター図鑑機能でドットアニメーションを何度も閲覧することが可能になります。
ドットアニメーションは以下の4段階。
フロアイミテーターが口を開き、上に乗ったツェヘナに舌を絡め口内に引きずり込む
腰から下が咥え込まれた状態でツェヘナが抵抗する
フロアイミテーターが口を大きく開けたままツェヘナの首まで一気に咥え込み、そのままずるずると呑み込む
フロアイミテーターの体内でツェヘナが口を触手で塞がれながら肉壁に揉みくちゃにされる
あまり派手さはないですが、ローグライクゲームとしてはしっかり作られている印象。
ゲームクリアまでさほど時間もかからず、手軽にプレイできます。
ドットアニメーションの種類も豊富であり、そういったシーンが好きな方にはオススメ。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みドットアニメーションだけの演出であり、敗北イベント的な文章などはありません。
体内描写としては、触手を口で塞がれるという一応触手責め要素を含んでおりますが、どちらかというと丸呑み描写自体をメインに描かれている印象です。
丸呑みシーンは1つしかありませんが、丸呑みドットアニメーションが好きな方ならば手に取ってみるのもありかと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
ゲーム序盤がプレイできる体験版が公開されております。(フロアイミテーターが出現するかは未確認)
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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