コーエーテクモゲームス製の3DアクションRPG。
内容は、三国志とダークファンタジーを融合した独自の世界を舞台にしたもの。
いわゆる「死にゲー」と言われる高難度アクションRPG。
同社からは同じ高難度アクションRPGとして「仁王」シリーズも出ていますが、それらと比べれば難易度は低めか。
敵の攻撃に合わせてカウンターを狙うことが頻繁に要求されるため、苦手な方は注意。
キャラクターはリアル調でかなり細かくキャラメイク可能。
ゲームを進めることで、キャラメイクのやり直しも可能です。
丸呑み攻撃を仕掛けてくるのは、第二節に登場する巨大イノシシの封キ(ほうき)。
牙を赤く光らせて突進する攻撃に当たってしまうと、丸呑みにされ、数回咀嚼された後に吐き出されダメージを受けます。
残念ながら体内描写はなし。
これらの他、DLC1での追加ボス2体にも丸呑みあり。
大型の異形人型ボス典韋に一般向け作品には珍しい捕食尻尾での丸呑み攻撃あり。
ワーム系ボスの氷蚕は地面から強襲し、プレイヤーを空中に吹き飛ばして口でキャッチする丸呑みあり。
どちらもダメージ後に吐き出しで体内描写なし。
丸呑みシーンとしては、呑まれる過程はありますが、呑まれた後は体内描写はなく外観のみ。
スピード感のあるアクションゲームなので、丸呑みをじっくり鑑賞するのは少し難しいか。
グラフィックは綺麗で、キャラメイクも細かく設定できるので、丸呑み的にも見るべきところはあります。
|