同人サークルかるあみの成人向けロールプレイングゲーム。
内容は、不思議の国のアリスをモチーフとしたもので、少女アリスが異世界に迷い込み冒険をするというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、モンスターの子を産まされてしまうなどのハードなものもあるので、苦手な方は注意してください。
システムとしてはオーソドックスなRPG。
マップは特に迷うような構造もなく、戦闘はレベルも上がりやすく、難易度は低めか。
グラフィックは昔懐かしい感じのドット絵になっているのが特徴的です。
Hシーンはストーリー中に発生するもの、アリスが男を誘うもの、一部の敵に敗北した場合の敗北イベントなど。
ストーリー中のものは、女性同士の絡みなどを含みます。
敵に敗北したときのものはモンスターに襲われるものが中心。
丸呑みシーンがあるのは、白ウサギの館クリア後に訪れるエリアにて。
到達するまでの時間は1時間弱といったところ。
怪しい薬を飲み、身体が小さくなったアリスが巨大ヘビ(見た目はラミア)と遭遇。
アリスは後ずさりながら、なんとか対話をしようと、ぎこちない表情で挨拶。
巨大ヘビは、
「まあ、かわいらしい子♪」
「わたしね…♪」
「おなか、ぺこぺこなの…♪」
「たべられて、ほしいのっ!」
と、アリスに迫り、イベント戦闘に。
巨大ヘビとの戦闘に敗北してしまうと、アリスは力尽きその場に倒れてしまいます。
獲物が動かなくなったことを確認した巨大ヘビは、アリスに迫り、
「いただきまーす♪」
と大口を開けて丸呑みに。
アリスが目を覚ますと、そこは巨大ヘビの胃袋の中。
状況を理解したアリスは、抵抗しようとしますが、ひだのある肉壁に全身を締め付けられ、身動きができず。
ついには、絶望感に苛まれ、弱音を口にしだします。
しばらくすると、肉壁の一部が変化、アリスは秘所を触手責めにされてしまいます。
やがて、アリスは快楽に目覚めてしまい、抵抗を放棄する、というところで敗北イベントは終了します。
丸呑み関連CGは以下。(基本1+差分)
アリスが巨大ヘビの胃袋の中でひだのある肉壁にぎっちりと拘束されているシーン
上記シーンの差分として、肉壁が迫る、触手責め、涙目、快楽の表情など
ゲームとしては、戦闘や成長などのRPG要素よりは、不思議の国を冒険する、というストーリーの方を重視した内容となっている印象。
ドット絵が特徴的な作品で、そこは好みが分かれるか。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写が中心。
呑まれる過程は、セリフ回しなど、なかなか丸呑み感の高いものとなっていますが、残念ながらCGはなし。
体内シーンは、残念ながら後半からは触手責め展開に。
体内シーン前半は体内から脱出しようとするアリスの様子など、丸呑みによるピンチ描写を中心に描かれており、丸呑みだけを目的としても楽しめるとは思いますが、やや不完全燃焼か。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
ドット絵を使った特徴的な雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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