変身ヒロインモノの作品を多く手掛けるアダルトゲームブランドTriangleのアドベンチャーゲーム。
本作品も、変身ヒロインの活躍、そして敗北を描いたものになっております。
内容は、現代を舞台に、アドリスファと呼ばれる存在と戦う少女たちの活躍を描いたもの。
異種姦描写を多分に含み、一部に百合描写、ふたなり描写もあるため、苦手な方は注意してください。
システムとしてはテキストを読み要所で選択肢を選ぶシンプルなもの。
大手アダルトゲームメーカーの作品ということで、ヒロインにはプロの声優による演技付き、ギャラリーモードや回想モード完備と、基本部分はしっかりしております。
同社の作品は変則的なストーリーのものがいくつかありますが、本作は主人公ヒロインヤクモの視点で描かれる王道的展開。
Hシーンの傾向としては、ヒロインたちがモンスターに襲われてしまうものがメインで、触手責めシーンが多め。
モンスターの子を宿しお腹が大きく膨らむ、モンスターの子を産んでしまうといったややハードなものも複数のヒロインに用意されております。
その他、ふなたり化したヒロイン同士の絡み、暴徒と化した民衆によりヒロインが襲われる、敵のモンスター娘が市民を襲う、といったものもあり。
丸呑みシーンがあるのは、作品のラストシーン。
ネタバレを含むため細かい内容は伏せますが、ヤクモがラスボスと対峙したときに選択肢が出ます。
ここで「(戦うことが)ヤッパリできない」を選択すると、戦いを放棄したヤクモがラスボスに取り込まれてしまいます。
胃袋の中、四つん這いの体勢で目を覚ましたヤクモ。
「こ、ここは、まさか……っ!?」
と、状況を理解したヤクモですが、そこで自分の両手両足が肉床に埋もれて動かせないことに気付きます。
助けを求め、大声を上げるヤクモですが、当然助けが来るはずもなし。
やがて周囲の肉壁から触手が生え、ヤクモは下半身を触手責めにされていきます。
その後、触手責めにより気を失ったヤクモ。
再び目を覚ました時には、触手に捕らわれて身動きができない状態のまま、ふたなり化した自身のクローンたちと身体を重ね、快楽に溺れていく、というところでこのシーンは終了します。
丸呑み関連CGは以下。
ヤクモが胃袋の中で四つん這いになっているシーン
上記シーンの差分として、触手責め、胃液まみれなど
大手アダルトゲームブランドの作品であり、基本部分はしっかりと作られております。
本作では、変身ヒロインである主人公の視点で物語が進んでいきます。
戦うヒロインものの作品を多く手掛けるメーカー製ということもあり、そういったシーンが好きな方にはオススメできる作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写が中心。
意識を失っている間に呑み込まれ、体内で目を覚ますという展開のため、丸呑みにされる過程の描写は皆無です。
体内描写は残念ながら触手責めが中心。
ですが、胃袋内のCGなどは丁寧に描かれており、丸呑み的にも一部見るところはあります。
ただし、丸呑みだけを目的とするには割高だと感じられるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、丸呑み関連のものは含まれておりません。
ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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