同人サークルStudio星渡の成人向けステルスRPG。
内容は、妖精の祝福を受けた少女フィリアの冒険を描いたもの。
CGありイベントでは激しいリョナ描写はないものの、CGなしのイベントでは石像に押しつぶされて絶命するなど、
システムとしては、探索要素に重きを置いたステルスRPG。
難易度に関しては詳細は後述しますが、かなり難しいと感じられます。
敵にやられると即ゲームオーバーであり、場合によっては詰むこともあるので、複数にわけてのセーブを推奨。
Ver1.04にバージョンアップされ、イージーモードが追加されました。
レベルアップなどの主人公側に成長要素がないため、ザコ戦は基本的にスルー推奨。
敵の行動パターンを把握してなるべく直接戦闘を避けることが重要なのですが、ステージ2以降からランダム移動する敵が多いため、運任せになりやすく、難易度が跳ね上がります。
また、ザコ敵とはいえ、敵に見つかったときの戦闘は難易度が高く、MP消費などの関係から連戦はかなりの苦戦が強いられます。
ボス戦は、1回の行動ミスが勝敗を分けるようなバランスになっており、こちらも難易度が高め。
事前にミニイベントを発生させることでボス戦を有利に進めることもできるのですが、そのイベント発生のためにマップを捜索するには、ザコ戦のステルス難度が邪魔をする、というジレンマを抱えております。
Hシーンの内容としては、基本的には主人公ヒロインのフィリアの敗北によるもの。
盗賊の男たちに襲われる、魔物に襲われる、機械責めなどのゲームオーバーに直結するものが多めで、快楽堕ちなどの展開はない様子。
また、戦闘中にHな拘束攻撃による立ち絵変化もあり。
丸呑みシーンは、ステージ2の後半でのイベントにて。
事件解決の糸口をつかんだフィリアは、情報を持ち帰るため街への帰路につきます。
ケイブミミックは途中にある長いトンネルの出口に擬態して待ち構えています。
トンネルの出口を調べずに中に入ると、フィリアはケイブミミックに気付かずにその口の中へ。
気付いた時にはすでにケイブミミックの胃袋の中という展開になります。
フィリアは、収縮してくる肉壁に捕まり、開脚した状態で身動きが取れなくなってしまうことに。
そして、胃壁から生えてきた腕のような器官や触手に身体中を責められてしまう、という敗北イベントになります。
トンネルの出口を調べた場合、フィリアはケイブミミックの口へは入らずに戦闘に。
戦闘中、地面に潜ってからの攻撃を回避できないと、フィリアは丸呑みにされて即敗北になります。
この場合、敗北イベント開始までのセリフ展開が少しことなりますが、敗北イベント自体は同様です。
事前にガーゴイルを倒していない場合は、トンネルの壁が迫ってくるイベントが発生し、強制的に調べずに中に入る場合と同じ展開になります。
全体的にストーリーなどはしっかり作られている印象。
ステルスゲームとしての難易度は高めですが、イージーモードが追加されたことでゲーム全体の難易度はだいぶ緩和され、楽しみやすい内容になっております。
スムーズに行けば2〜3時間程度でクリア可能。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写が中心。
胃壁から腕が生えてきて身体を触られ、さらに触手責めにされる、という内容であり、丸呑み感は少なめです。
丸呑みだけを目的とするには、やや物足りないか。
DLsiteで公開されているサンプル画像では、残念ながら丸呑みシーンのものは公開されておりません。
ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されており、作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
特に丸呑みのタグとかはついてませんでしたが、ボス敵が丸呑みで即死攻撃してきたり、気付かずに接近すると戦闘する前から丸呑みされたりしました。
(その後は体内でのエロシーン)
以下、掲示板より抜粋
■ケイブミミック
地面に潜る・飛び上がる・突進の3パターンで丸呑みがある
防げなかった場合、丸呑みにされて即敗北(あっさりしたテキスト)になるのは同じ。
また舌で拘束されてターンが経過すると強制的に丸呑みになる。
こちらも最終的に上記パターンと同じだが拘束中ということで抵抗可能。
脳内補完は必要になるが飲まれるまで抵抗する姿を楽しみたい人にはいいのかもしれない
以下、掲示板より抜粋
ステージ2、東の森のプラント
「体内の空洞へとその身を投げ入れられた」
「そんな……私、食べられて……」
というテキストあり。
空洞という表現の通り圧迫感は無く、
丸呑みとして見るのは難しいが胃の中のような空間での体内陵辱なので好きな人なら。
dlsite、3枚目の右上、垂れ下がってる紫触手のCGが該当
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