同人サークルポテト生活の成人向けRPG。
内容は、遠い異国の地へ連れ去られてしまった、雪女の少女サヤが、故郷へ戻るために金策、冒険をするというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、作品紹介文に
「※1シーンをのぞき、すべて陵辱・無理矢理となります。」
とある通りの内容なので、苦手な方は注意してください。
(一応、そういったシーンでもあまり悲壮感が出ないよう工夫されているように見受けられました。)
2017年7月のVer1.5へのアップデートにより丸呑みシーンが追加されたました。
システムとしてはオーソドックスなRPG。
レベルアップしやすく、レベルアップ時の能力上昇が高めなので、普通に戦闘していれば難易度はさほど高くありません。
メインシナリオだけを勧めた場合、クリアまで1時間程度で到達可能です。
お金を溜めて故郷に帰るのが目的ですが、よほど散財しない限りは自然とお金は貯まるのでケチらずに装備品などを揃えたほうがよいでしょう。
どのエンディングでもよいので一度ゲームクリアすることで、ギャラリーモード全解放が可能になります。
Hシーンは、魔物に敗北したときのもの、街での人間相手のイベントのものが半々といったところ。
丸呑みにされるのは、主人公ヒロインである雪女サヤ。
ずっと山で暮らしていたため、無垢で世間知らず。
見た目通り、清楚で心優しい性格をしております。
丸呑みイベントがあるのは、遺跡クリア後のギルドの依頼にて出現するワーム型モンスター・ボアノーム。
戦闘中には特に丸呑み攻撃は行いません。
ボアノームに敗北すると、サヤは逃げきれず舌に捕らわれて上半身をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
サヤは咥え込まれながらも氷の術で反撃しますが、それに怒ったボアワームは無防備なサヤのお尻を触手で叩き始めます。
反撃ができないサヤは、そのまま下半身を触手責めにされ、ぐったりとしたところを丸呑みにされてしまいます。
窮屈なボアノームの胃袋内で目を覚ましたサヤは、身動きが取れずに触手責めを受け続けることに。
ボアノームの卵を産み付けられ、数日後。
サヤはお腹が大きく腫れており、そのままボアノームの子を産んでしまうところで終了します。
その後のゲームオーバー画面では、ボアノームの子たちに囲まれて割と幸せそうな家庭を築いているCGが表示されます。
丸呑み関連CGは以下の23枚。(基本2枚+差分21枚)
ボアノームの舌に捕まったサヤが、上半身をぱっくりと咥え込まれ、口元から腰から下だけが覗いているシーン
上記シーンの差分として、口内透過、お尻を触手で叩かれる、秘所を舐められるなど14枚
ボアノームに丸呑みにされたサヤが胃袋内で触手責めを受けているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、お腹が大きく膨らむなど7枚
短いながらもゲーム単体としてもよくできている作品です。
清楚で儚げなヒロインが可愛らしく、つい応援したくなるような魅力があります。
バッドエンドでも、後日談として魔物と幸せな家庭を築いているハッピーエンド風のCGが出るので、悲壮感はさほど感じないようになっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みにされるまでは丸呑み過程がメイン、体内シーンは触手責めがメインという印象。
バッドエンドではありますが、最終的には魔物の子を抱き笑顔を見せている、という幸せそうな後日談CGが表示されるのが珍しいところ。
丸呑みCGは綺麗なので、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容だと言えるでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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