あの後

結局、彼はアタシの願いをきいてくれて






貰ってきたキッチンの鍵
内側からもロックしてしまえば

もうこの部屋には誰も入って来れないから






非常用の毛布を床に敷き詰めて

お互いの服を夢中で脱がしあって
裸体を曝しあって

あの夜のようにお互いの身体に溺れ合うようにして







何度も何度も抱き合った


















waiting for...4

















無我夢中で彼の頭を引き寄せて。
溶け合ってしまえば良いのに、と思いながら濃厚なキスを繰り返して。

僅かに空く隙間から。
空気を吸い込み。
喘ぎ声を洩らす。






貴方が好きなの

貴方が欲しいの






言葉にならない思いが肌を通して貴方に伝わってくれたら、なんて。
有り得ない事を思いながら。

身体の奥深くに穿たれた彼の楔を、これでもかと云う位に感じまくって。

擦れ合う性器が気持ち良くて。
重ね合った身体から伝わってくる重みが。
彼の温かさが、これ以上も無い快楽を伝えてくれて。

噴出した汗がお互いを濡らしあって。

高く上げられた足がソレで滑ってしまって。
その儘、彼を足で抱きかかえてしまおうかとも思ったが。

思いの他、深く入り込んでいた彼の楔に動く事も儘ならなくて。






ただ高い声を、仰け反った喉から吐いただけだった。






酒の入った身体が熱く火照って。
彼を欲しがる思いのタガを外したかのように。

もう止まらなくて。






口から出る言葉は喘ぐ声と彼を求める言葉のみで。

もっとシテ、もっと頂戴、と強請って彼を困らせて。
まだ夜は長ぇんだからそんなに焦るなよ、なんて言葉を貰ってしまって。






でも気付いてよ。
アタシはそれだけ貴方に飢えてるのよ。

それだけ貴方が欲しいのよ……






「…んぅ……やっ、もっ…と……もっと抱いて…」






離れそうになる彼の身体を淫らな言葉と仕草で繋ぎ留めて。

呆れる位に快楽に没頭しながらも。
彼もアタシを求めてくれて。






「ほら、止めねぇからちょっと離せ」






縋る両手を彼は引き剥がして。
切なそうな目で求め続けるアタシに、大丈夫だと云いたそうな顔をして。

繋がったままでアタシの身体を反転させて。

足を高く上げてのその動きに。
内に入った儘の彼の楔が云い表せないような快感を生んで。






「ああっ…ぁ……」






うつ伏せにされながらも、口からは途切れる事の無い嬌声が上がって。

高く引き上げられる腰。
力の入らなくなった腕はモガクようにシーツを泳いで。

一旦、引かれたゾロの腰が。
再び鋭くアタシの中へと打ち込まれると。






「ひっ……ぃあっ…ぁっ……」






深く深く繋がったソコから。
さっきよりもより深く繋がれたソコから。

痺れるような快感が背筋を這い登ってきて。






「…っく、………」






角度が変わった所為で。

アタシも更なる快感を感じたが。
彼も、より狭くなったアタシの内に感じたみたいで。

堪えきれない声を洩らして。






彼もアタシで快楽を感じてくれている事が嬉しくて嬉しくて。






「っあぁ…ゾロぉ……」






うつ伏せにされたままでは貴方の顔が見れなくて。

でも感じる快感は。
先程よりもよっぽど深くなっていて。

身体は確かに繋がっているのに。
それでもアタシと貴方の心は繋がる事が出来ないのね……






悲しみが身体中を支配して。
それでもその身体は彼が齎してくれる快感に充実していて。
動かれる度に脳髄まで駆け抜けるような悦楽を感じて。






「んぅ……もっ…い……くぅ…っ」






キツク、キツク、シーツを握り締めて。
強張る身体に連られるように、彼の楔が穿たれた場所も収縮を繰り返して。

白いシーツを引き寄せるようにして。
彼の顔を見ないようにして。
丸まるように身体をちじこませて。

ソレにタイミングを合わせてくれたかのようにして。
ゾロは打ち付ける腰の動きを激しくしていって。

小さな声で、畜生…と呟きながら。






「ああぁっ……ぁっ……」






二人して快楽の果てに行き着いた。






























過ぎ去っていく快楽の波を。
心地よい怠さと一緒に身体を任せて。






背中に覆い被さってくる温かい身体が。
心まで温かくさせてくれる。
















今度こそ

今度こそ、彼を思い切る事が






出来ると思っていた
















赤みの残る、汗に濡れた頬は黒髪を幾許か張り付かせて。

その髪をゾロの大きな手がそっと拭ってくれて。






礼を云おうとして。
彼の方を振り向こうとした途端に。

繋がった儘だった身体が。
イったばっかりだった身体が残る快感を拾ってくれて。

漏れた言葉は礼の言葉なんかでは無くて。
短い嬌声で。

その所為で強張った身体。
ソコから彼もソレを拾ったのか。

少しだけ息を止めて。
ゆっくりとソレを引き抜いた。






その感覚に鳥肌を立てるかのような疼きを身体が訴えてきて。
必死になってソレを耐えていると。

ズルリと云う感覚と一緒に。
アタシの中に入っていた彼が出ていった……。






礼の代わりに。

少しでも重みを感じさせないように、気を回してくれている。
突っ張った彼の腕へと手を伸ばして。

荒い呼吸を整えながら。
その大きな手に自分の手を絡め合わせた。






無骨な手に。
自分の白い手を絡ませて。

太い指をナゾルようにして滑らせて。
彼の手の感触を楽しむようにして、触り続けて。






情事の終えた、気怠い一時をゆったりと過ごしていると。






背中の重みが少々増えて。
弄っていた彼の手が、自分の手を掴んでくれて。

大きな手に包み込まれた小さな自分の手。

男の手とは違う、細くて白くて華奢な手を。
彼はそうっと引き寄せて。






自分の口元へと持っていくと。














その細い指へと口付けた。















指へと口付けるなんて行為。
まるで、アタシは貴方の彼女のようね。















そんな行為をしてくれた彼に。
少々の恨みを覚えるが。

それでもソレは嬉しくて。

複雑な笑みを浮かべながら、はゾロを見ていた。















「………なぁ、……」






少々、擦れた声は。
情事の名残を残すモノで。






「…なに……?」






自分の声も似たかよったかの声で。
でも己の方がよっぽど枯れた声をしていて。

まぁ、あれだけヨガリ声を上げていたのだから仕方が無いのだから、と。
大目に見て貰う事にして。






自分の手を掴んだ儘の男へと。
愛しい男へと改めて目を向ければ。

彼の表情はとても切なそうで。

ホンの少し目を離していただけなのに。
その変わりように、はの胸に波が立つ。






見ているコチラの方が痛みを覚えてしまうかのようなソレに。
幾許かの疑問を持たないワケでも無かったが。

今はもう、この船を下りる決心をした後なのだから、と。
振り切るようにして彼と視線を混じり合わせた。

なのに、その悲しい目をした男は。







































「……お前…、そんなにアイツの事が好きなのか…?」



















そんな事を云ってくれて。



















「……はい?…アイツ……?」



















アイツを好き…って…?

どういう事?

















「アイツだよ、あのクソコックだよ」

















クソコック……って

サンジ君の事、よね?

















「……何でアタシがサンジ君の事を好きにならなきゃなんないのよ」

















アタシは貴方が好きなのよ?

ずっと貴方が欲しかったのよ?

















「……はぁ?…だってお前、ずっとアイツの事見てなかったか?」

「見てる?……あぁ、ずっと見てたのはナミ。彼女を見てたのよ」

「何ぃ!?」






以外な言葉だったのだろう。
ゾロは目を剥いて驚いて。






「だって羨ましかったから…」

「ほらみろ、あの野郎に大事にされてるナミが羨ましかったんだろ?」

「違うわよ、そんなんじゃないの…」

「違わねぇよ、今更誤魔化す必要なんてねぇだろ」

「どうしてそうなるのよ」






何度も違うと云っているのに。
どうしてこの男は納得してくれないの?






「だってあんな目でアイツ等の事、ずっと見てたんだ。そう思ったって不思議じゃねぇだろ」

「でもアタシが好きなのはサンジ君じゃないわ」

「じゃ、何で俺に最後に抱かれるのがココなんだよ」

「それはナミ達が今夜会うからで……、それで偶々サンジ君に鍵を貰ったからよ」






その言葉を聞いたゾロは何とも不思議そうな顔をして。






「……なぁ…、お前が惚れた男って誰なんだ?」






そんな直球な質問をしてきて。

聞かれたコチラの方が恥かしくなってしまって。






「……別に誰だってイイでしょ」

「良くねぇよ、俺にとっては大問題なんだ」

「何でよ、ゾロには関係ないじゃない」

「無くねぇよ、俺はお前に惚れてるんだから」






照れに任せて。
ソッポを向いていたアタシに。

彼はトンでもない言葉を云ってくれて。






「はい?」






さり気無く云われた言葉だから。
サラリと云われた言葉だったから。

自分の聞き間違いかとも思えて。

だってずっと願っていた事だったダケに。
空耳かとも思えるその言葉を。

こと、恋愛においては誰よりも向かない男だからこそ。
その言葉は大事な誰かに云ってやるモノだと思い込んでいたから。

だからこそ信じられなくて、聞き返した。






そしたらゾロはとても照れくさそうにして。
幾らか頬を赤く染めて。
















「お前が好きだって云ってんだよ!」

















ずっと、ずっと。
彼の口から聞きたかった言葉を。
船を下りる決心を付けた後で。

云ってくれた……

















「…………ウソ……」

















ずっと願っていた言葉だったけど。

それでも、それだからこそ。
その言葉が信じられなくて。






「何でウソなんだよ、俺はウソップじゃねぇぞ!」

「ウソよ!だってゾロはナミが好きなんでしょう?アタシがこの船に乗る前から彼女の事が好きだったんでしょう?
 でもサンジ君とナミがくっ付いちゃったから、仕方なくてアタシと寝たんでしょう?」






自分で云ってて情け無くなってきて。
でも、一度口から出始めてしまった心の中の言葉達は。

止まる事を忘れてしまったかのように。
後から後から出続けて。






「何よ…、アタシが急に船を下りるなんて云ったからそんな言葉を云うんでしょう?
 大丈夫よ、アタシが船を下りるのは貴方の所為なんかじゃないんだから。
 それにナミの代わりに抱かれる為に残るなんて真っ平ゴメンよ!」

「違う!俺はお前をナミの代わりで抱いたつもりはねえ!」

「誤魔化さなくたって良いわよ!惚れた男が別の女に惚れてたからって…
 その女が別の男とデキてて可哀相になって身体を差し出したアタシがバカだったんだから!」

「……何!?」

「そうよ……、アタシが惚れてるのは貴方よ、ゾロ。でも、もうイイの…」

「何がイイんだよ!」

「ゾロには関係無いって云ってるでしょう!? もう放っといて!」






圧し掛かっているゾロの身体を退けるようにして手を突っ張って。
何とか身体を引き抜こうとしても。






掴んだ彼の手が。
離れてくれなくて。
















もう嫌なのよ

黙ってアタシをココから消えさせてよ……

















「イヤよ、離して!」

、ちょっと待てって!」

「イヤだってば、離してよ!」

「イイから、ちったあ大人しくしてろ!!」






怒りを含んだ眼差しで。
大きな声で怒鳴られて。
強い力で押さえ付けられて。






逃げたいのに。
逃げ出してしまいたいのに。

どうして貴方はアタシを引き止めるのよ……






悔しくて、悔しくて。

悔しくて、悲しくて、惨めで、情けなくて。






余りの感情の高ぶりに。
付いていけない心が悲鳴を上げて。

ソレは涙となって溢れ出し。






見られたくない、と云う。
一杯一杯の強がりで。

彼から顔を背ける事でどうにか見られまいと苦心するが。






上から覗き込まれるような体制で。
彼がソレに気付かないワケがなくて。






大きな溜息を付きながら。

それでも押さえ付けたアタシの手首の手はその儘に。






ゾロは流れた涙に口を寄せて。
筋に合わせて舌を這わせていった。






くすぐったいかのようなその感覚に。
彼女は身を捩るようにして逃げようとするが。

当然、ゾロがそんな事を許す筈が無く。
顔を少々離して。







「なぁ、。…俺はお前に惚れてる。本当なんだ、絶対にウソじゃねぇ。信じてくれ」

「………………」

「お前をナミの代わりに抱いた事だってねえ、これも絶対だ」

「………………」

「俺はお前が好きなんだ、だから船を下りるだなんて云うなよ。俺の傍に居ろって」

「………………」







幾ら似合わない言葉を吐いてもは少しもコチラを見ようとはせず。
本心を曝した彼にとってはそれが悔しいような気がして。

だってこんなにも精一杯の言葉を云ったのに。
彼にとっては誠意の限りを尽くした言葉を彼女へと伝えたのに。

反応の一つも無いだなんて、あんまりだ。

だから……



























「……お前こそ本当に俺の事が好きなのか?」



















だから禁句のように思えたこの言葉をつい、口にしてしまって。



















がその言葉を聞いた瞬間。

大きく目を見開いて。
驚きの度合いを表してから。

先程までの悲しみを帯びていたのとは、まったくと云っていい程の違う目で。
そう、彼を本気で睨んで。



















「………アタシが…、本当に貴方の事が好きかですって…?」




















真っ直ぐに向けられた目には一欠けらのウソも混じっていない本気の目で。

彼女の逆鱗に触れた事をゾロは知る。
しかし、知ったからと云って何が出来るワケでも無かったが。







ゆっくりと身体ごと自分の方を向いて。

押し倒しているのは確かに自分なれど。
先程まで、確かに弱々しい女だったのだけれども。

それでも今の感情を露わにした彼女には。
その眼差しには。







ゾクゾクするような色気があって。






正直、ゾロは眩暈を感じる程に。
今のに見惚れてしまっていた。






「アタシがどんなに貴方の事を欲しがってたなんて知らないクセに、良くそんな事が云えるわね」

「……じゃあ、云ってみろよ」






売り言葉に買い言葉で。

それこそゾロが促しているのは自分に対する告白なワケなれど。
二人の間に流れる空気はそんな甘いモノなんかじゃ無くて。

イヤな、口の端を上げるだけの笑みを浮かべながらゾロはを見詰めた。






「云ったらくれるの?アタシが欲しがるレベルってそんなに生易しいワケじゃないのよ?」

「あぁ、どれだけでもくれてやる。云え」






逃げる気配の『け』の字も持たなくなった彼女の手を離してやれば。
は遠慮なくゾロの身体を押して起き上がり。

今度は彼女がゾロを押し倒して。

怠い、情事の後の身体だったが。
憤りと、彼が手に入るかもしれない、と云う思いからか。

の身体には思いも寄らぬ力が漲って。






「じゃあ、この目でもう他の女を見ないで。この手で他の女を触らないで」






ゾロの瞼にキスをしながら、彼の手に自分の手を重ね合わせて。






「もうお前しか見えてねぇ。他の女を触るつもりもねぇ」

「絶対よ?それにこの口から他の女の名前も聞きたくないわ」






真剣な眼差しで。
彼の目を覗き込むようにして云って。






「分かった、もうお前以外の女の名前なんか呼ばねぇ」






その答えに満足そうには笑って、口付けて。






「コレも浮気なんてしないでよ?」






云いながら、先程まで自分の中に入っていたゾロのソレを柔らかく掴んで。






「あぁ、絶対にしねぇ。ソレはお前専用だ」






そうっと力を込めて、ソレが再び目覚めるのを促して。
そしてソレも促される儘に彼女の手の中で育っていって。






「もし、他の女とヤってきたら………分かるよね?二度とそんな事が出来ないようにしてあげるから」






イヤな笑みを浮かべて、はソレを握り絞めて。






「……あぁ…」






コレには流石のゾロも少々、引いたが。
それでも彼のソレは促される儘に育っていって。

未だどちらのモノとも分からない液体で濡れるソレを掴み直し。
彼女は自分の入り口へとソレを宛がった。






ゆっくりと焦らすように入り口に先端を当てた儘で腰をスライドさせて。






「ね……、アタシが欲しい?」

「あぁ……早くよこせよ」






熱っぽい目で見られる事に。
彼女自身も応えるようにソコを濡らし。

それでも、もう一度だけ口を開いた。






「じゃあ、貴方の心も身体も全部頂戴。丸ごと貴方が欲しいの。もう他の女を見ている貴方を見るのは嫌なの」






頬に口付けながら。
ゾロの髪を手で掻き乱しながら。

今度こそ本心を露わにして。






「そんなモン、全部お前にくれてやるよ。第一、お前以上に欲しい女なんていねえ」






ソレを嬉しそうに笑いながらゾロは受け止めて。

擦れる性器同士から感じる僅かな快感に。
早く彼女に包まれたいと心底思え。






「もう入れさせろ……、我慢出来ねぇ…」






云うが早いか。
ゾロは上手く擦れるタイミングを図って、彼女の中へと侵入して。

押し入る瞬間の。
狭いソコが彼のソレを温かく包み込むその感触が。
心地良いその感覚が。
上がる、彼女の嬌声が。

やっと彼女を手に入れる事が出来た満足感に拍車を掛けて。

ともすれば暴走しそうになる性欲をどうにか抑えて。






、お前が動け」






俺が欲しいなら俺を満足させてみろ、と聞こえるその言葉に。
は一瞬、彼と視線を絡ませるが。
不敵に笑って、自ら腰を動かし始めて。


















その後も二人の宴は延々と続き。
空が明るくなる位に、やっと終わりを見せ始めたそれは。

彼女の意識を攫った事で終わりを告げて。
ゾロはの身体を敷き詰めた毛布で包み、抱き上げて。
脱ぎ散らかした服を適当に引っ掴み。

昨日から密室状態にあったその部屋の鍵を開けた。






五月蠅いコックが起きて来る前に、と早々にココを立ち去り。
その儘、余りクルーの来ない倉庫へと足を向けた。
















朝…、否、昼過ぎになって漸く目を覚ましたは。
自分が何処に居るのかが分からなくて、ぼうっとした目を廻らせていると。

散々、自分を貪った男の腕に抱かれているのに気が付いた。






欲しかった男に欲されて。
絶対に手に入らないと思えた男が自分のモノになって初めての朝に。

彼女は淡い笑みを浮かべて自分を抱く男の頬へと指を伸ばしてなぞらせた。






深い眠りの中にいるのか。
ゾロは目を覚ます事無く、彼女のされるがままで。

昨日、交わした言葉。
交わした情事が決してウソでは無い事を確認するような。

愛しさが溢れて止まらないかのような気持ちで彼の頬を触り続け。
唇を寄せて額に、頬に、唇にキスを贈る。






「………ゾロ…、貴方が好きよ……」


















その日を境にしてから。
ゾロとの二人は片時も離れる事無く、船の中で同じ時を過ごし続け。

自分の思惑通りになったモノの。
少々、熱烈過ぎる彼等の関係に。
選択を誤ったのだろうか…と、頭を悩ませるナミの姿が見られたそうだ……。









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