注:このお話は18禁です。
  何気に普段はお客様の意思のみで読めるように表に曝しておりますが。
  どうもこのブツはお下品さが上昇しておりまして、公開するのにタタラを踏んじゃいました。
  でも18禁サイトなんで、敢えてオープンしますが。
  どうぞ、直接的な表現を嫌う方は読まないで下さい!!
  後からの苦情は聞きませんからね〜。
  嫌な方はどうぞ、ブラウザバックをして下さいまし。
  それ以外の大人なお客様はどうぞお進みを……

  あぁ…、皆様の反応が怖い……(T▽T)







































と、云うワケで。(どんな訳だよ…)

カカシ君との同居も晴れて成立し。
アタシと彼は同居人と云う間柄になりました。(きゃ〜!! ←嬉しいらしい)

彼との関係もそれなりに上手くいっていて。
会話も弾むし、カカシ君も此方に慣れてきたのか落ち着いた雰囲気を醸し出してソファに座ってくれている。
そんな空気の中でコーヒーなんぞを飲み合う位にまではなった。

そして夜。









その問題は起こった……。









別にアタシは良いのにネ…?























Face to face 7
























事の起こりは「さて、そろそろ寝ようか」と云うアタシの科白から始まった。
幾ら明日がまだ休みとは云え、結構良い時間になったから。
寝ましょうか、と云った感じで発したのだけれど。

ロフトへ続く階段を登ったアタシの後を付いて来るものだとばっかり思ってたのに。
カカシ君は先程まで座っていたソファに寝っ転がっていた。








「………カカシ君?」

「ん?なにぃ〜」

「何でソコに転がってんの?」

心底疑問だと云わんばかりのアタシに。

「だってお布団は一つしかないでしょ?」

「うん、そうだけど」

「だから俺ココで寝るし」

「えぇ?!」

ココってそこソファだよ?
幾ら忍者が最悪の状況でも寝られるように訓練されてるとは云え、ココは曲りなりにも『家』なんだしっ!!
そんな所で寝させらんないよ!

「何、云ってんのよ!一緒に寝れば良いでしょう?幸いこのお布団、そんなに小さくないし」

思わず二階部分から叫んでしまったが、彼は動揺する事無く。

「だ〜め、そこはさん専用。居候の俺はソファで充分。気にしないで?」

「って、気になるっつーの!! 良いから早くこっちにおいでよ!」

電気を消した、暗闇越しの会話に。
彼がちょっぴり困ったように笑ったのが見て取れた。
そしてその反応で、彼が絶対に此方へ来ないのが分かってしまい。

「大丈夫だよ、アタシそんなに寝相悪くないし。蹴っ飛ばしたりしないからさ」

「否、そう云う問題じゃなくてね?」

「だったらアタシがソファで寝るからカカシ君がコッチで寝なよ」

幾ら云い合ってても、これじゃあ解決しないとアタシは階段へと行き降りようとした。
そしたらカカシ君は慌ててロフトへと一気に飛んできて、アタシの身体を引き止めた。

「ちょっ…待ってよ、さん。アナタがココの家主さんなんだよ?なのに何でアナタがソファなんかで寝るの?」

「何でってアタシが嫌だから決まってんでしょう?! カカシ君が風邪とかひいちゃったらどうすんのよ!」

「……イヤ…俺、そんな位じゃ風邪なんてひかないし……」

「えぇい、問答無用じゃ〜っ!!」

何故かノリノリのお代官様ごっこのつもりでアタシはカカシ君の身体を無理矢理引っ張った。

「うわっ!」

まさか、そんな行動を取るとは思っていなかったんだろう。
アタシの奇襲作戦は見事に決まってくれて、彼の身体はアタシの下にあり。
半分位、お布団の上へと共にダイビングしたのだった。

「はーい、ココまで来ちゃったんだから諦めて、大人しく寝ちゃって下さいねー」

呆けたような、驚いて固まったような彼の表情に勝利を確信して。
ニンマリと笑って、カカシ君に笑いかけた。

そしたらカカシ君は一つ溜息を零して。

「……ねぇ、サン。…その申し出はとっても嬉しいんだけどね?俺ってば自信がないのよ」

「はい?何の自信?」

「つまりは、こーゆー事」

云うが早いか、彼は一瞬にしてアタシとの位置関係を逆にしてくれて。
そして初めて気が付いた。

アタシがカカシ君を押し倒していた事を……。

「ココに置いてくれるダケでも有り難いのに。サンてば何でも受け入れてくれそうでさ。
 正直、一緒の布団でなんか寝ちゃったら手を出さないって自信がないの。分かってくれた?」

ふざけたように云うカカシ君だが。
それでも目が笑ってないような気がして。
それがカカシ君の余裕に関するバローメーターのように思えた。

が、しかし子持ちのアタシにそんな脅しが通用すると思ってたんだろうか。
実に余裕綽々で答えてやった。

「アタシみたいなオバサンでもカカシ君の守備範囲に入るんだ」

何てホザイテいてやると。
一事が万事、そんな調子のアタシにカカシ君はしかめっ面をして脱力した。

「……あのね、サン…。アナタ、もう少し自分を知った方が良いよ?次いでに云うならこれ以上、俺に隙を見せないでよ。
 付け入られちゃうよ?」

「でも本当に悪い人ならそんな事、云わないで速攻で好き放題するんじゃないの?
 それにアタシ、カカシ君だったら良いし」

行為自体がイヤならヌいてあげようか?ぱくってして。
何て付け足してやったら、今度こそカカシ君は結構なダメージを受けたようで、頭を抱えて横へと転がってしまった。

「………サン……女の人がそういう事、云っちゃダメでしょー?」

「はっはっはー、どうだ。萎えただろー」

恨めしげにアタシを睨むカカシ君が可愛くて、可愛くて。

「子供を産んだ女なんて皆こんなモンなんだって。(皆様、本気にしないでねーっ?!)
 さ、もうホントに寝るよ?こんなオバサンを襲えるもんなら襲ってみやがれー、あははは」

そう云えば、男の人は手を出せないのを知っていて敢えてこの言葉を選べば。
ぐったりとしちゃったカカシ君を引っ張ってお布団の中へと連れ込んだ。









この時まで、アタシはこんなカカシ君が可愛くて楽しんでたんだと思う。

だってイチャパラが標準装備のカカシ君なんだよ?
それに木の葉に居た頃は、年頃の可愛らしいお嬢さん連中にモテモテだったろうし。
何もこんな年のいったアタシ何かに手を出すなんて100%無いと思ってたんだ。









カカシ君を引っ張り込んだお布団は流石に狭かった。
幾ら細く見えても、180cm強の男の人の大きさは伊達じゃない、と云った所か。

アタシは何時も傍に置いておいた抱き枕を自分達で使う枕にさせて横を空けてそのスペースをカカシ君へと宛がって。
彼が寒くないように掛け布団もちゃんとかけて、と。

すると当然、アタシが寝るスペースは限られてきて。
不貞腐れたように横を向いてしまったカカシ君へと抱き付くようにして横になった。

そしたらどうだろう。
久し振りに感じる、自分以外の体温が酷く温かくて。

「うわぁ……、カカシ君てばあったか〜い」

やっぱり一緒に寝る事にして正解だ!と云わんばかりに彼の以外と広い背中に抱き付いて。
胸の方へと腕を回すと彼は一瞬、身体を強張らせた。

「あはは、もしかしてアタシってば冷たかった?ごめんねー?」

ココんトコ、順調に酷くなっている末端冷え性の所為で彼が強張ったのだと思い込んでたアタシは。
もっと彼の体温が欲しいのと、最初イヤがっていた仕返しのようなつもりで余計にカカシ君へと擦り寄った。

「あぁ……極楽〜…」

この調子でいくと、ハッキリ云ってカカシ君は湯たんぽ代わりだっただろう。
ってか、アタシはそのつもりで彼へと抱き付いていたのだが。
後から知った彼の方の事情は全く違っていたようだ。

その時のアタシはそんな事になるとは爪の垢程も思っておらず、暢気に彼の体温を感じ入ってご満悦だった。










そして流石に冷たいアタシがぴったりとくっついているのが嫌だったみたいで、カカシ君は暫くごそごそしてたんだけど。
アタシの回した腕の所為でろくすっぽ動けなかったのか。
次第にあがらうのを止めて、そして……

「……ねぇ、…サン…」

「ン……?なぁにぃ〜…」

既に寝に入っていたアタシから、気の抜けた返事が返ると。
カカシ君はアタシの回っていた手をしっかりと掴んで。

………所謂、『あそこ』へと導いてくれた。

も〜う、一気に目が覚めたの何のって!!

「っ!? え……」

うそ、ウソっ!嘘っ!! マジぃ?!!
って、云うのが正直な感想だった。

だって……、だって、カカシのソコってば………










おっきく、…なってたんだもん……










「俺さ、自信ないって云ったよね?」

「……ぁう、…だって……」

ソコへと触れているのが恥かしくて、手を引っ込めようとすれば。
アタシの手を掴んでいるカカシ君の手がぎゅっ、て握って許してくれなくて。

「隙、見せないでとも云ったよね?」

「そんな……の、…」

さっき迄の押せ押せムードから一変、逃げ逃げモードに突入のアタシへと。
カカシ君は身体ごと此方へ振り向いて。

「俺だったらイイんでしょ?」

「イヤ、…そりゃそうなんだけど…」

にっこりと笑みを浮かべているにも係わらず。
彼はアタシの手を離してくれなくて。
しかも目が笑ってないよーっ!

「襲っても良いって云ったよね?」

「……あー、…はい。云いました……」

「じゃ、責任取ってくれるんだよね?」

にんまりと笑う彼を見て、究極に云ってはならない言葉の羅列を彼へとプレゼントしてしまったのに気付いても。
後の祭りであった……。









そして、どうも本気で逃がしてくれなさそうなカカシ君へと。
意を決してしまったアタシは触れている部分への手をもそもそと動かし始め。

「はいはい、女に二言はありませんよー」

彼が感じてくれるように、微妙に強弱を付けながらソコへの刺激を強くしていった。
そしたらカカシ君は当然のようにアタシの身体に回っていた手を動かして。
背中を弄ったり、胸を触って。
そんで、良いムードになって流れるような仕草でもってキスしようとした。

ちょっと勿体無かったけれどアタシはそれをかわすと掛けていた布団を引き下ろし。
カカシ君の身体が出るように剥いで。

次いで彼のズボンをオモムロに引き下ろし下着もだ、とばかりに下ろしちゃってソレを引き出した。

「ちょっ……さんっ?!」

アタシのその行動に、流石のカカシ君もびっくりしたのか、半身を起こしてきて。
慌てて止めようとした。

「はーい、良い子だから大人しくするー」

けれどアタシはそんな彼に躊躇せず、取り出させてもらった立派なソレへと唇を寄せて、心の中で『イタダキマス』と唱えてから。
かぷっ、と大きく口を開けて口内へと招き入れた。

途端、カカシ君の口から溜息のようなモノが短く吐き出されて、突如襲ってきた強めの快感を耐えていた。
気を良くしたアタシはずるりとソレを口から出して舌を使って、ソレを回すようにして舐め上げてみた。

するとソレも可愛らしい反応を返してくれて、更に硬度を増してくれたんだな。

口じゃ「待って」だの「ダメだって」とか云ってても、ココは素直な事にアタシの愛撫を受け入れてくれて。
大きく開けないと入りきらない程のソレをナンとか再度、口に入れて上下に何度も揺すってやると。
彼の口からは、否定をする言葉が次第に減っていって、終いには乱れた吐息位しか出なくなった。

他に物音のしない静かな空間に、アタシがカカシ君のを愛撫する音だけがヤケに大きく響いてきて。
厭らしいその音と時たま発せられる僅かな彼の息遣い。
久し振りにスル、この行為と。
相手があの『はたけカカシ』なんだと思うと興奮度も増すってもんで。
(しかもソレが大きいんだって!! ←興奮してます…)

も〜う、自分の元夫にすらこんなにも丹念に念入りにした事なんて無かったって位にご奉仕してあげる。
唾液に塗れて、常夜灯にてらてらと反射するソレを改めて手で支えて。
口を窄め、宛がって、一気に口内へと入れるって云うのを数度繰り返すと。
その度にカカシ君から殺しきれなかった、吐息のような声が聞こえて。
お口の中で舌を器用に動かして波立たせるようにすれば、どうもお気に召して頂けたようで。

その耐えている彼の息遣いと押し殺しそこねた声がアタシを煽りに煽って暴走させる引き金となった。

竿から先端までを繰り返し舐めて、段々と下へと下がり。
付け根も舐めて、袋も舐めながら口内へと引き入れると、ソレは緊張感を失ったかのようにてろん、と伸びて、可愛くて。
舌先で当たるソレをころころ、転がして堪能したら、今度は付け根から先端へと向かってまっしぐらに舐め上げて。
一気に口内へと入れてやる。

その頃には、もうアタシの口の回りは自分の唾液だらけで。
とてもじゃないけど人様に見せられるような顔をしていなかった。

けど、角度的にカカシ君に見られてなきゃいーや、何て感じでぱっくりと咥えて上下に揺する。
既にカカシ君のソレも唾液塗れなんで、滑りも良いしー。何て云ったらまた怒られるんだろうか?

でもホントの事だしねー。

入りきらない根元部分は手で扱いて上部分は口でシテ、片手で袋を刺激してやれば。
カカシ君から切羽詰まったような呼吸が聞こえてきて。

「…っは、……、さんっ…もっ……」

彼がイっちゃいそうなのが分かった。

「んぐっ……んンっ?!」

良いよ、って云う風に頭を振ってやれば。
彼はアタシの頭に手を置いて固定して(?!)腰を使い始めやがった!!

くっ……くるしいからぁっ!!

思わず泣きが入りそうな程に突き上げられ、ちょっとすると最高に硬度が増したソレがびくん、と弾け。
口中に苦い液体が広がった。

余りに苦しくって、思わず噛み付いてやろうかとも思ったが。
これからの抱き枕としてのお仕事が待っている彼に、その仕打ちもどうかと思い。

何度かに分かれて苦いソレを吐き出し、痙攣するようなソレを吸い上げてやった。
そしたら。

「…っぅあ!!…」

何て声を上げて身体を強張らせたカカシ君は。
強すぎた快感をどうにかこうにか押し殺した後、後へぱたりと倒れ込んだ。

最後に吐き出した入り口へと舌を滑らせてちゅぽん、と口を離して口内に残るにっがーいソレを飲み込んで。
顔に纏わり付く唾液を手の甲で拭い取ってから後を見ると。
顔を赤らめて、未だに呼吸も荒いカカシ君が潤んだ瞳で此方を見ていて。

余りにもな色っぽさを醸し出す彼に、さっきまでの苦しさなんて一気にすっ飛んでしまって。

「ごちそうさまでした」

何て、口の端に残った自分の唾液を舌先でぺろりと拭い取った。









「……も、…ダメ……」

それを見ながら、カカシ君が返してきたのはそんな科白だった。












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