HOT WAVE(ショックザ専科/承)＜8月9日＞

星子さん
「えーさて今週はですね、7月18日に発売されたばかりのマキシシングル
　"REMEMBRANCE"について聞きましょう」

大島さん
「はぃ。じゃぁまずレコーディング中のエピソードとかを教えてもらいたいんだけど、
　どんなカンジでレコーディングはやってたの？？」

DAISHI
「レコーディングはねぇ、結構今まではドラムの時とか録ってる時も
　皆けっこう(スタジオ内に)いたんですけどね、最近段々ね、凄いいなくなってくるんですよ皆が。
　ドラムの時はドラムの人だけ...と、あとまぁうちのリーダーはずっといるんですけど、
　まぁ(最近は)2，3人になってきたりしたんですけどぉ」

大島さん
「段々スタヂオにいる人が少なくなってきた？」

DAISHI
「そぉ、でもまぁ云うてもドラムもベースもAYA君のギターの時も、結構人いるんです。
　僕の歌の時も結構スタッフの人もメンバァじゃない人も結構いてるんですけどぉ、
　リーダーの録りの時は人っ子1人いない...」

星子さん
「今わかったんだけどさ。このLidaって名前ってリーダーからきてるの？」

YURA様
「其処は、どうなの？」


スタヂオ静まり返る。


星子さん
「え？またこの静けさは何なの？(苦笑」

seek
「簡単すぎて其れは云うたらあかんかな、ていう暗黙の了解がこの5人の中にあるんですよ」

DAISHI
「今ね、(Lidaが)バレた！っていう顔したんですけど、ちょっと顔...表情わかんないでしょ？(笑)
　実は、バレた！っていう顔したんです」

星子さん
「あ、ほんとは(笑)」

DAISHI
「読めないですかね、ちょっと顔赤過ぎて..ね。ヘルメット被ってますし」

星子さん
「でもなんかこぅ...(Lidaは)ハンサムって感じがするね」

Lida
「有難うございます(笑」

星子さん
「ぃぇ(笑」

大島さん
「星子さん何見てるんですか、今週はレコーディングの話を聞くんじゃないですか(笑」

星子さん
「あぁごめん、ついついこぅ見入っちゃった(笑)わりぃわりぃ」

DAISHI
「レコーディング秘話はねぇ、しーく君何かあったんじゃないの」

seek
「んとねぇ、またこれもLidaさんネタなんですけどねぇ、ベースの録りをしてる時に、
　Lidaさんが隣りにいたんですけど、エフェクターの踏み変えを頼んでたんですよ。
　此処で踏んでねーっていう...話をしてたのにも関わらずねぇ、其処のポイントにきた時に、
　今やぁって思った時に何も音色が変わらんかったからね、パッて(Lidaさんの)顔見たらね、
　"がぁー....."って」

星子さん
「寝てた...(笑」

大島さん
「え、寝てたの？？」

seek
「おぉい！て。何しとんねん、て(笑」

大島さん
「ぇ、ベース弾いてる横で寝てたの？」

Lida
「ちょっと...(笑」

seek
「爆睡でしたね(笑」

DAISHI
「えーと6月ワンマンのイーストで(REMEMBRANCEを)先行発売するよ！て云って出来ないから、
　凄い謝ったんですけど、其の日のライヴでもね。結果的にはうちのリーダー頭丸めてくるって
いうので話は決着ついたんで」

大島さん
「っなんでそういう時全てリーダーが？」

DAISHI
「だって"リーダー"ですもの！え、これあれですよ。ヘルメットとったらつるっつるですよ(笑」

seek
「.....ちょっとほんまっぽぃな(笑」

DAISHI
「でもね、頑張ってるんですようちのリーダーは。もうAYA君にいっつも虐められながらね。
　もう...AYA君あかんでほんまに」

大島さん
「AYA君虐めるの？？」

DAISHI
「AYA君ライヴ中にすっごい虐めるんですよ、(Lidaさんの)ケツ蹴ったりねぇ」

AYA
「趣味は年上虐めです」

星子さん
「(笑)因みに皆は幾つくらいなの？？」

DAISHI
「あのねぇ、(メンバァに向かって)今まだ歳隠してんねんなぁ？」

星子さん
「あ、まだ隠してる？」

seek
「なんで隠してるかわかんないで隠してる(笑」

DAISHI
「なんで隠してるか分からない...」

星子さん
「じゃあ云っちゃおうかぁ？！」

DAISHI
「っえ！？ん〜！？(笑).....次ぐらいの週に云いましょうか(笑)そうしましょう」

星子さん
「そうすると、来週また見てもらえるかもしれないですね。其れを御楽しみに。引っ張る事も....」

DAISHI
「大事ですね」

星子さん
「大事ですね」

DAISHI
「僕もヤラシイ大人になっちゃいましたねぇ(爆笑」