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・芽殖孤虫(がしょくこちゅう、学名:Sparganum proliferum)
名前はカッコイイ、謎だらけ、全身寄生で絶対死ぬ

他動物に寄生する裂頭条虫類の幼虫が人体に感染したとき、人体内では発育することができず幼虫のまま寄生する場合
その虫種名がわからないものに対してはSparganumの属名で呼ぶことになっている。だそうです。
これがつくのは芽殖孤虫(Sparganum proliferum)とマンソン孤虫(Sparganum mansoni)だけだけど
マンソン孤虫は成体が確認されてるので(マンソン裂頭条虫)、孤虫の名を持つのは芽殖さんだけ?
よくわかんないけど。


人にも寄生するが、本来は別の生物に寄生する?
致死率100%らしい
感染者の職業年齢に共通点はなく、感染ルートはまったく不明。

人体内では成虫になれない。
終宿主(有性生殖が行われる宿主)は分かっていない?
マンソン裂頭条虫にある種のウイルスが感染したものという報告もあったが、遺伝子解析の結果近縁ではあるが異なる生物らしい。

2000年の時点で14例の症例、日本6(東京3、京都2、熊本1)、台湾3、アメリカ2、カナダ・パラグアイ・ベネズエラ1

初期はふともも内側に小さなコブや腫瘍みたいなのが出来る。
それが全身に移り、かゆみやうずきを伴う。コブを掻き壊すと液体と虫が出てくるよう。
ふとももは象皮のようになり、嘔吐、疼痛、言語障害、運動障害などの神経症状に苦しむ

無秩序な発芽による分裂を繰り返し増え続ける。
骨を含む臓器などあらゆる箇所に寄生するので、どうしようもない。
薬剤投与も効かないらしい。故に致死率100%

形は不定形で、細長いのやら丸いのやら色々あるらしい。
出芽増殖を示す枝状に分芽したものも数多く認められます。だそうです














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